ぞくとう

実用日本語表現辞典

続投

読み方：ぞくとう

「続投」とは、何らかの役割・役職・任務などについて退いたり辞めたりせずに継続することを意味する表現。元々は野球においてピッチャー(投手）が交代せずに投球を継続することを指す表現である。現代においては野球のみならずスポーツ・企業・役所・政治などにおける役割・役職など全般において続投という表現が用いらている。

（2022年12月3日更新）

デジタル大辞泉

ぞく‐とう〔‐タウ〕【属島】

読み方：ぞくとう

１ その国に所属する島。

２ 大きな島または本島に属する島。

ぞく‐とう〔‐タウ〕【族党】

読み方：ぞくとう

同族の者たち。

ぞく‐とう【続投】

読み方：ぞくとう

［名］(スル)

１ 野球で、投手が交代せずに引き続いて投球すること。

２ 交代せずに役目や職を続けること。「現党首がそのまま—する」

ぞく‐とう【続騰】

読み方：ぞくとう

［名］(スル)物価や相場が引き続いて上がること。「円が—する」⇔続落。

ぞく‐とう〔‐タウ〕【賊党】

読み方：ぞくとう

賊の仲間。賊徒。

商品先物取引用語集

続騰（ぞくとう）

前節、前場引け、あるいは前日に引き続いて相場が急上昇することをいいます。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ぞくとう

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:33 UTC 版)

同音異義語

ぞくとう

• 【属島】：大陸や本島に属する島。
• 【続投】：野球において、投手の交代をせずに投げ続けること。転じて、契約や任務を退かず続けること。