せっかいいおうごうざいとは? わかりやすく解説

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せっかいいおう‐ごうざい〔セキクワイいわうガフザイ〕【石灰硫黄合剤】

読み方:せっかいいおうごうざい

農薬の一。有効主成分多硫化カルシウムで、ハダニ・カイガラムシやうどんこ病・銹(さび)病の殺虫殺菌、およびミカン着色促進用いられる


せっかいいおうごうざい【石灰硫黄合剤】

昔から使われている農薬一つで、殺菌・殺ダニ効果がある。必要に応じ倍率薄め、筆などで塗布、または噴霧器散布する。冬は樹木休眠期なので20倍、それ以外1000程度薄めるのが適当と言われるジンシャリ化粧もこれで行なう




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