三省堂 大辞林 |
すずむし-そう ―さう 0 【鈴虫草】
(1)ラン科の多年草。林内に生え、また観賞用に栽培する。葉は二個で根生し、広楕円形。初夏、高さ約20センチメートルの花茎を立てて暗紫色の花を十数個、総状につける。鈴虫蘭。
(2)キツネノマゴ科の多年草。林内に自生。茎は高さ50センチメートル内外で、広卵形の葉を対生。秋、上部の葉腋(ようえき)に淡紫色で筒状の花をつける。
(2)キツネノマゴ科の多年草。林内に自生。茎は高さ50センチメートル内外で、広卵形の葉を対生。秋、上部の葉腋(ようえき)に淡紫色で筒状の花をつける。
植物図鑑 |
すずむしそう (鈴虫草)

●わが国の各地をはじめ朝鮮半島に分布しています。山地の林内や岩上に生え、高さは10~20センチになります。偽鱗茎は卵円形で、茎の基部に長楕円形の葉を2個だします。4月から6月ごろ、茎頂に総状花序をつけ、淡い暗紫色の花を咲かせます。唇弁には網状脈があります。名前はこの花のかたちをスズムシに見立てたもの。
●ラン科クモキリソウ属の多年草で、学名は Liparis makinoana。英名はありません。
ランのほかの用語一覧
| キバナノアマナ: | 黄花の甘菜 |
| キンラン: | 銀蘭 |
| クモキリソウ: | リパリス・ヌータンス 鈴虫草 雲切草 |
| グラマトフィルム: | タイガーオーキッド |
| ケラトスティリス: | ケラトスティリス・レティスクアマ |
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