じんばいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > じんばいの意味・解説 

しん‐ぱい【神拝】

読み方:しんぱい

古くは「じんばい」とも》

神を拝むこと。神社もうでること。

鎌倉移し奉れ八幡御社に—にまうづる」〈増鏡新島守

新任国司が、任国内の神社初め参拝すること。

「—といふわざして国の内ありきしに」〈更級


じんばい

  1. 的屋仲間にて比較真面目なる路店商人をいふ。〔犯罪語〕
  2. 〔的〕売人の逆語。比較真面目な露店商人のことで即ち専ら商売事とするの意味。又素人に対して云ふ「商売人」の意。
  3. 的屋仲間比し真面目な店商人
  4. まじめな露店商人。〔一般犯罪

分類 犯罪犯罪語/的屋仲間、的、露店商


じんばい

  1. 安物売り露店。「塵売」で「じん」はごみ物、安物のこと。〔香〕

分類

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「じんばい」の関連用語

じんばいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



じんばいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS