しりこだま
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しりこだま/しりこ(1971年11月23日[1] - )は、日本の作家、小説家、詩人、出版プロデューサー。「しりこ」名義ではテレビ・ラジオ番組の放送作家(構成作家)、ラジオパーソナリティ、番組プロデューサー。また、作詞家・作曲家・編曲家、音楽プロデューサーとして活動し、独立系レコード会社の自主レーベルを設立・運営している。大阪府出身。血液型はA型。近畿大学法学部卒業。
注釈
- ^ 過去にも実際にインターネット上で誹謗中傷を受け、そのサイトの運営事務局に相手のIPアドレス開示請求の元、相手に内容証明を送り、訴訟を起こした事例が多数あることを所属事務所のスタッフも発表している。
- ^ エディ・タウンゼントに師事した格闘家・作家である。主な著書に『イノセントファイター2・前田日明とリングスの夢』(スポーツライフ社)がある。同書の帯に「TBSニュースキャスター・筑紫哲也推奨」と記載されている。
- ^ 師匠となる竹内義和がトークイベントで、過去に出演した朝日放送の複数の番組を振り返りながら番組内で語った弟子に対するエピソードをイベント会場で披露。
- ^ 大阪府岸和田市を拠点とする専門学校の校長・経営者。テレビ・ラジオ番組のスポンサー、出演者。サンテレビの番組では大竹まことや西川のりおも出演。
- ^ テレビドラマ自体は、漫画の大ヒットを受けて1996年から2015年までフジテレビ系列で不定期にオンエア。中居正広の他に、緒方拳、小林薫がレギュラー陣で出演。篠原涼子、加藤あい、深津絵里がヒロイン役でゲスト出演。
- ^ 漫画は、1990年から1996年まで『モーニング』(講談社)で連載され、単行本全19巻も大ヒット。
- ^ 戦後、日本で起きた社会問題に対して、青木雄二が直接関係のない立場から意見を述べるという内容。他にも、人生論や幸福論、生活や趣味の話題など、これまでの青木雄二の著書になかった内容のものが多く、青木雄二にとって新しいファンが増えるきっかけとなった。
- ^ 「タレント本」と称されるタレント自身が著者となって書いた単行本で、自伝的な内容が多い。
- ^ 冒険家をテーマに綴られた単行本『いつか秘境で』。
- ^ 澪標出版。
- ^ TM NETWORK(小室哲哉・宇都宮隆・木根尚登)のマニピュレーター(1987年~1989年)とサポート・キーボーディスト(1990年~1992年)を担当。
- ^ TM NETWORKのサポート・メンバーを経て、後に音楽ユニットaccess(メンバーは貴水博之)としても音楽活動を展開。共同作業者は井上秋緒やT.M.Revolutionなど。
- ^ レーベルEpic Records所属。1996年から2000年まで活動。3人組ユニット。
- ^ 黒田倫弘ファンクラブ会報、2006年夏~秋号。
- ^ 毎週オンエアの『しりこ夢うつつ』とは異なった放送形態で、この『しりこ虹色通信』は年4回オンエアの特別番組。
- ^ ジャニーズ事務所よりデビューしたアイドル・グループ。
- ^ SixTONESとSnow Manがデビューした時には彼らの楽曲がいち早く紹介された。
- ^ 自身が運営するレーベル「Cute Melancholy Recoeds(キュート・メランコリー・レコード)」の販売するCDと楽曲のプロデュースを出掛け、自身が構成作家を務めるラジオ番組のテーマ曲やBGMのプロデュースも手掛けている。
- ^ 収録されている全作品の歌詞のテーマが統一されているコンセプト・アルバム。
- ^ 前作『何も知らないくせに』と同じくコンセプト・アルバムの構成。
- ^ 初回プレス分にはフォトシートが封入されている。
- ^ 発売前の予約数が出荷予定数を上回り、発売日には多くのオンライン・ショップで「在庫切れ」と表示され、それが一週間続いたことを公式サイト上で伝えられた。
- ^ ラジオ大阪『しりこ虹色通信』番組内。
出典
- ^ a b “しりこ(作家しりこだま)オフィシャルホームページ”. shiriko.jp. 2024年4月3日閲覧。
- ^ “しりこ(作家しりこだま)オフィシャルホームページ”. shiriko.jp. 2024年4月3日閲覧。
- ^ “しりこ(作家しりこだま)オフィシャルホームページ”. shiriko.jp. 2024年4月3日閲覧。
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