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しかのみならず 5 2 【〈加之〉】
〔副詞「しか」に助詞「のみ」、助動詞「なり」の未然形「なら」、助動詞「ず」の付いた語。主として漢文訓読体に用いられた〕そればかりでなく。その上。
「情勢は少しも好転しなかった。―、新たな困難が生じた」「車室の構造は堅牢…―列車毎に強梗の遏転(はどめ)器を備へたれば/八十日間世界一周(忠之助)」
「しかのみならず」の用例一覧
信濃の国 (Wikisource)
の実らぬ里やある しかのみならず桑とりて 蚕飼 ( こが ) いの業の打ちひらけ 細きよすがも 軽 ( かろ ) からぬ 国の命を 繋 ( つな ) ぐなり 尋ねまほしき園原や 旅のやどりの寝覚の床 木曽の 棧...
ja.wikisource.org/wiki/信濃の国
坂本龍馬 手紙 慶応二年十一月 溝淵広之丞あて (青空文庫)
( (ママ) ) 刻骨、其術を事実ニ試とせり。 独奈 ( (ひとりいかん) ) せん、才 踈 ( (おろそか) ) ニ識浅く 加之 ( (しかのみならず) ) 、単 身孤 ( (四字消) ) 剣、窮困...
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淺井洌 県歌 信濃の国 (青空文庫)
諏訪 ( すわ ) の 湖 ( うみ ) には魚多し 民のかせぎも豊かにて 五穀 ( ごこく ) の 実 ( みの ) らぬ里やある しかのみならず桑とりて 蚕飼 ( こが ) いの...
www.aozora.gr.jp/cards/000380/files/50555_37463.html