ごまのはいとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > ごまのはいの意味・解説 

ごま‐の‐はい〔‐はひ〕【護摩の灰/×胡麻の×蠅】

読み方:ごまのはい

昔、旅人の姿をして、道中で、旅客持ち物盗み取ったどろぼう高野聖(こうやひじり)のなりをして、弘法大師の護摩の灰だといって押し売りして歩いた者があったところからの名という。ごまのはえ


胡麻の蝿

読み方:ごまのはい

  1. 昔、道中旅人についた詐欺師胡麻がとまつても一寸わからぬのでこの名がある。人を騙る詐欺漢。
隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ごまのはい」の関連用語



3
74% |||||

4
胡麻の蠅 デジタル大辞泉
74% |||||

5
銀潰し デジタル大辞泉
74% |||||

6
16% |||||


8
8% |||||

9
2% |||||

ごまのはいのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ごまのはいのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS