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ごしき-ひわ ―ひは 4 【五色▼鶸】
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ゴシキヒワ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/06/26 00:30 UTC 版)
(ごしきひわ から転送)
| ゴシキヒワ | ||||||||||||||||||||||||
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| 保全状態評価 | ||||||||||||||||||||||||
| LEAST CONCERN (IUCN Red List Ver.3.1 (2001)) |
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| 分類 | ||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||
| Carduelis carduelis (Linnaeus, 1758) |
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| 和名 | ||||||||||||||||||||||||
| ゴシキヒワ | ||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||
| European Goldfinch |
ゴシキヒワ(学名:Carduelis carduelis)は、スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種。
目次 |
分布
ヨーロッパ、北アフリカ及び中央アジアの平野または低山林帯に分布する。主に天候の温和な大陸西側に産し、大陸中央部の寒地に産する個体は冬季渡りをする。ただし天候が不順なときは西側の個体も局所的に渡りをする。
オーストラリア南東部とニュージーランドではかご抜けした個体が現地に帰化しており、そのほかにも世界各地で人為移入されている。
日本では時おり迷鳥として記録されている(山形県飛島、石川県舳倉島等)が、後述するように愛玩鳥として海外から輸入されているため、かご抜けした鳥を記録した可能性もある。
形態
平均すると体長12-13cm、翼長21-25cm、体重14-19グラムである。性的二形がさほど顕著でないため、一見では雌雄の見分けが付かない。顔面が赤黒く、頭部の他の部分は黒と白で彩られる。背面は赤茶、腹面は白だが脇腹と胸に淡黄色の斑が入る。翼は黒と黄色。接近して観察するとオスの方が顔を仮面のように覆う暗赤色の紋が大きいことがわかる。メスはこの赤い部分が目にまで達さない。クチバシの色はアイボリーで、長くて先が尖っており、尾は二股に分かれる。
クチバシが白くて先端が灰色がかったり、黒くなっているのはその年に生まれた個体である。幼鳥は頭部が無地で、背面の灰色が成鳥より濃くなりまるで別種に見えるが、翼の黄色い縞模様が同じなので間違えることがない。
中央アジア産の亜種 C. c. caniceps の頭部はヨーロッパ及び西アジア産の基亜種に見られる黒と白の模様が見られず、顔面の赤紋を除き灰色一色になる。
生態
種子食性であり、アザミやナベナのような植物の種子を主に食べる。繁殖期にはヒナ向けのエサとして昆虫も捕食する。冬はエサ場によく姿を見せる。広葉樹の高い梢に営巣し、4-6個ほどの卵を産み11-14日程度抱卵する。
澄んだ美しい声でさえずることでよく知られている。鳴き声にツィリッ、ツィリッ、ツィリッという特徴的な三音節が含まれ、さえずりの中でもこのフレーズがしきりに入る。
- 1 ゴシキヒワの概要
- 2 亜種
- 3 Sibley分類体系上の位置
- 4 外部リンク
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