ぎゃくてんそうとは? わかりやすく解説

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ぎゃくてん‐そう【逆転層】

読み方:ぎゃくてんそう

通常とは逆に気温上空ほど高くなっている大気の層。風のない晴れた夜に地表近く形成され、また沈降する気流などによって上空にでき、スモッグなどが拡散しにくくなる


逆転層(ぎゃくてんそう)

普通、気温は高度が上がるほど低くなるが、これが逆に高くなることがある気温逆転している空気の層を逆転層という。逆転層では空気の上運動弱めたり空気の層を分けて風の流れが変わるなどの状態となる。


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