おうぎうりとは? わかりやすく解説

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おうぎ‐うり〔あふぎ‐〕【扇売り】

読み方:おうぎうり

近世、夏に扇の地紙売り歩いた商人注文があると、その場で紙を折って扇を作った地紙売り

近世江戸で元日未明から年玉用の扇を売り歩いた商人


おうぎうり

出典:『Wiktionary』 (2021/08/21 02:31 UTC 版)

名詞

おうぎうり り】

  1. 江戸時代、夏に地紙売り歩いた商人地紙売り。扇地紙売り
  2. 近世元旦未明年玉用の扇を売り歩いた商人

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