うなぎ筒とは? わかりやすく解説

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うなぎ‐づつ【×鰻筒】

読み方:うなぎづつ

ウナギを捕る仕掛けの一。節(ふし)をくりぬいた長い竹筒水底沈めておき、潜入したウナギ引き上げて捕る。


うなぎ筒

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:18 UTC 版)

ウナギ」の記事における「うなぎ筒」の解説

竹筒などをウナギ生息域仕掛けておき、ウナギが筒の中で休んでいる時に筒を引き揚げて捕る。筒の片方のみ解放されているもの、両方解放されているもの、返しがついていて一度入ると出られないものなどがある。ウナギ新し匂いのするものには入らないため、新しく作った筒は数週間水没させるか土中埋め必要がある

※この「うなぎ筒」の解説は、「ウナギ」の解説の一部です。
「うなぎ筒」を含む「ウナギ」の記事については、「ウナギ」の概要を参照ください。

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