あすなろ編
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『週刊少年チャンピオン』に1970年8号から1972年30号に連載された。元々はマンガ入門講座「チャンピオンマンガ科」の枠内で「マンガ道」というタイトルで連載されており、「あすなろ編」というタイトルは後日付けられたものである。この「あすなろ」という言葉は、最後のコマに掲載された井上靖『あすなろ物語』の一節より採られている。 2人の出会いから、宝塚の手塚治虫宅訪問までを描く。シリーズの中で最もフィクション色が強く、半自伝的な趣である。
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