『扶氏診則』
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長崎留学中の村田蔵六から得たクリストフ・ヴィルヘルム・フーフェラント "Enchiridion medicum; oder Anleitung zur medizinischen Praxis."上巻総論部を嘉永7年(1854年)6月訳したもの。山本致美に原稿を売却し、安政5年(1858年)『扶氏診則』として出版された。
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