「大洋と海の境界」s-23 第4版草稿の詳細とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 「大洋と海の境界」s-23 第4版草稿の詳細の意味・解説 

「大洋と海の境界」s-23 第4版(2002)草稿の詳細

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 19:54 UTC 版)

国際水路機関」の記事における「「大洋と海の境界」s-23 第4版(2002)草稿詳細」の解説

IHOは、s-23の改訂版である第4版草稿2002年6月作成し,2002年8月IHO加盟国送付したが、2002年9月国際水路局(IHB)理事会は、これを承認しないままになっている。したがって、この文書作業文書に過ぎない文書は以下である。 LIMITS OF OCEANS AND SEAS, 4th Edition, June 2002, Final Draft Special Publication No.23, INTERNATIONAL HYDROGRAPHIC BUREAU, INTERNATIONAL HYDROGRAPHIC ORGANIZATION(IHO) この作業文書(全249ページ)では、海域番号は、第3版1953年)における通し番号とは異なり地球上10の主海域ごとに主コード番号割り振りその中で地域海域コード番号付け方式となっている。 北太平洋の主番号は、「7」であり(CHAPTER 7NORTH PACIFIC OCEAN)、日本周辺地域海域コード番号7.1, 7.4.1 など)は次のようになっているCHAPTER 7 NORTH PACIFIC OCEAN AND ITS SUB-DIVISIONS北太平洋とその地域海域) (ページ7-1 から 7-277.1 PHILIPPINE SEAフィリピン海) 7.2 T'AI-WAN STRAIT台湾海峡) 7.3 EAST CHINA SEA東シナ海) 7.4 YELLOW SEA黄海)7.4.1 BO HAI渤海) 7.4.2 LIAODONG WAN遼東湾) 7.5 SETO NAIKAI(瀬戸内海) (7.6) (白紙 7-16ページ7-17ページの2ページ)7.6.1 TATARSKIY PROLIV(タタール海峡) 7.7 SEA OF OKHOTSKオホーツク海上記コートとこれらの海域示した地図全体図ページ7-1および詳細図7-4, 7-10,7-12, 7-14, 7-19)から、日本海割り当てられるべきコードが 7.6 であることは明白である。しかし、7-16ページ7-17ページの2ページは完全な空白となっており、なんらの名称が記載されていない態となっている。

※この「「大洋と海の境界」s-23 第4版(2002)草稿の詳細」の解説は、「国際水路機関」の解説の一部です。
「「大洋と海の境界」s-23 第4版(2002)草稿の詳細」を含む「国際水路機関」の記事については、「国際水路機関」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「「大洋と海の境界」s-23 第4版草稿の詳細」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大洋と海の境界」s-23 第4版草稿の詳細のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



「大洋と海の境界」s-23 第4版草稿の詳細のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの国際水路機関 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS