Navigation Data Standard 参加組織

Navigation Data Standard

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/14 01:50 UTC 版)

参加組織

NDS協会は2008年にドイツで公式な団体として設立された(ドイツ語: “Eingetragener Verein”)[6]。NDSは定款に基づいて運営されている。 2016年12月時点で32団体が参加している[7]

NDSのメンバーは参画企業と分科会によって構成されている。NDSメンバーは分科会の代表者を推薦・選出している。 NDS分科会は下記の通り。

  • 審議会: NDS参画企業の代表者
  • 全体会議 (GA): 全てのNDSメンバーが参加している。GAはすべての分科会活動の管理と予算計画、参加運営費の承認をしている。
  • 運営委員会 (SC): マネジメント関連議題を担当
  • 技術委員会 (TC): 技術関連議題を担当
  • NDS ワーキンググループス (WG): 地図フォーマット開発、自動ドライブ、クラウドナビゲーション等の特定の技術トピックを扱うグループ
  • 検証・認定委員会: 検証ツール開発のコーディネートや準拠認証関連事項を担当

  1. ^ Navigation Data Standard”. NDS e.V.. 2016年3月30日閲覧。
  2. ^ Navigation Data Standard”. NDS e.V.. 2016年3月30日閲覧。
  3. ^ Navigation Data Standard”. NDS e.V.. 2015年2月13日閲覧。
  4. ^ OpenStreetMap wiki”. OpenStreetMap. 2015年3月25日閲覧。
  5. ^ The NDS Standard”. NDS e.V.. 2015年2月13日閲覧。
  6. ^ Short History of NDS”. 2015年2月13日閲覧。
  7. ^ NDS Partners”. NDS e.V.. 2015年2月13日閲覧。


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