Men's egg Men's egg主催のクラブイベント

Men's egg

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/05 09:14 UTC 版)

Men's egg主催のクラブイベント

Men's egg nignt(メンズエッグナイト)
不定期でMen's eggが開催するクラブイベント。東京都渋谷区にあるCLUB ATOMをはじめ、全国各地で開催されている。ほとんどの場合深夜に開催されるイベントであるため、18歳未満は入場できない。
トランスサイケデリックトランスというジャンルを中心に行っている。雑誌モデルにも直接会うこともでき、実際に会話してその場の雰囲気を楽しめるというイベントである。本誌モデルでもある植竹拓もDJ HIROMUとして、ケンウはDJ KEN-Uとして。また鈴木ひろゆきもDJ HIROYUKIとしてDJ参加している。

姉妹雑誌

Men's egg core
モテをキーワードに、いかに異性の好感を得るかにスポットを当てた雑誌。
Men's egg Youth
Men's egg読者層のなかで、16、17歳をターゲットにした雑誌。「TOKYO制服通信!」など、高校生向けの企画も多い。臨月誌で、基本的に偶数月の26日発売。
Men's egg Bitter
Men's eggの大人版。当初は隔月刊であったが、Men's eggの休刊と入れ替わる形で、2013年から月刊化された。秋山成勲が表紙を飾っていることが多い。

用語

他のティーンズ向けファッション雑誌同様、以下のようなさまざまな造語が氾濫している[3]

メンモ
『Men's egg』の読者モデルたちの総称。
チビ☆エグ
身長170センチ以下のモデルたちによる『Men's egg』期待のユニット。
関☆エグ
『関西版Men's egg』の略。創刊に向け、『Men's egg』誌面上でモデルオーディションを開催している。そのモデルたちを指すこともある。

バター犬騒動

2010年5月号にて、編集部員(井上キャバ男)が裸になり、身体にバターを塗って雀(生主)に舐めさせる写真(性器部分にはモザイクが入っていた)を掲載。その後、2010年5月7日付けで、「非常にモラルに反する企画だった」とホームページ内にて謝罪文を出した。


  1. ^ 東宮昌之・田中睦之「市場拡大に取り組むメンズ雑誌仕掛け人を直撃!」『WWD FOR JAPAN』2007年12月17日発行、December 17 vol.1454、第6面 参照。
  2. ^ 【激震!】次号でmen's egg休刊!読モから続々報告が到着! GSP 2013年10月8日
  3. ^ 「お姉さんのための【お兄系】講座」『WWD FOR JAPAN』2007年12月17日発行、December 17 vol.1454、第6面 参照


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