I LOVE THE WORLD 楽曲解説

I LOVE THE WORLD

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/16 23:31 UTC 版)

楽曲解説

  1. I LOVE THE WORLD
    「ライブで踊れる曲がほしい」というコンセプトをもとに製作された、プログレッシブ・ハウスのサウンドを貪欲にとりいれた楽曲[2]。TAKUYA∞の好むアメリカのクラブミュージックの音像がUVERworldに還元されるようになってきており、この曲が生まれたのもある種の「挑戦」ではなく、楽しんで作ったものの延長であると語っている[1]。酸いも甘いもある世界をそれも含めて愛していきたいということを歌っている[3]
    大喜多正毅監督によるミュージック・ビデオが制作され、2015年8月19日にYouTubeにて公開された。撮影は某クラブにて行われ、エキストラとして数百名のCrewが参加した。仮タイトルは、「MONSTER」。
    高音ボーカルは有坂美香
  2. PRAYING RUN
    TAKUYA∞が日課にしている「毎日10キロ走る」ことへの思いを歌った楽曲。イントロの呼吸音や足音はTAKUYA∞本人のものである。曲名の通り「祈りながら走る」のがTAKUYA∞の日課であり「どうやったらUVERworldはこれ以上上に行けるのか」「もっといい曲がほしい」という思いをもとに走っているという。UVERworldが常に華やかなところで過ごしているわけではなく、今も何かにしがみつきながら、さらに高みを目指している姿を知っているファンにこそ伝わる曲である、とTAKUYA∞は語っている[1]
    中村哲平監督によるミュージック・ビデオが制作され、2015年9月13日にYouTubeにて公開された。曲の世界観に合わせ、夢に破れたボクサーが再び立ち上がる姿を描いたミニドラマとなっている。
    ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016でも披露された。
  3. CHANCE!04 (Memorial Track)
    インディーズ時代に録音された、2ndシングル『CHANCE!』の原型にあたる曲。レコーディングされた2003年当時と全く同じ音源が収録されている。



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アイ・ラヴ・ザ・ワールド

(I LOVE THE WORLD から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/17 14:04 UTC 版)

アイ・ラヴ・ザ・ワールド(I Love the World)またはアイ・ラヴ・ザ・ホール・ワールド(I Love the Whole World)は、ディスカバリー・チャンネルで2008年に放送されたコマーシャルビデオである。ディスカバリー・ネットワーク系のチャンネルの番組に出演しているキャストたちが出演している。日本のディスカバリー・チャンネルでは日本語字幕版が放送されていた。




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