長押 関連項目

長押

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/12 15:51 UTC 版)

長押(なげし)とは、日本建築に見られる部材で、柱を水平方向につなぐもの。鴨居の上から被せたり、柱間を渡せたりするように壁に沿って取り付けられる。


  1. ^ 太田博太郎 『奈良の寺々 古建築の見かた』吉川弘文館、2019年、29,108-110頁。ISBN 978-4-642-07109-3 
  2. ^ 三浦正幸 『神社の本殿 建築にみる神の空間』吉川弘文館、2013年、37,61-62,100頁。ISBN 978-4-642-05762-2 


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