機動戦士ガンダム ヴァルプルギス
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『機動戦士ガンダム ヴァルプルギス』(MOBILE SUIT GUNDAM VALPURGIS) は、脚本:海冬レイジ、漫画:葛木ヒヨンによる日本の漫画。『ガンダムシリーズ』の漫画のひとつで、『ガンダムエース』にて2017年10月号から2023年1月号まで連載された[1]。
注釈
- ^ 連載開始前は題名が『機動戦士ガンダム ヴァルプルギスEVE -覚醒前夜-』と予告されていたが副題が外され、第1話が「覚醒前夜編1」とされた。
- ^ レイモンに「王」と呼ばれた際には否定するが、その後の戦闘ではみずから「王の御前だ」と述べている。
- ^ なお、2度目の乗っ取りの際には「シロッコではない」「マシロ・オークスだ」と名乗っている。
- ^ 作中の回想でのシロッコによる設計図には "PMX-0○○"(○はシロッコの台詞の吹き出しで隠れている)と記されている。
- ^ 単行本第3巻および書籍『機動戦士ガンダム 新訳MS大全集 U.C.0081-0090』では、「(推測)」はすべて外されている。
- ^ コバサンの同期が百式改の図面と部品を融通している。
- ^ アンブロージアが破壊され、マシロの肉体のスペアが宇宙空間に晒された際には、グリモアが表出して結晶化している。これをハマーンを名乗る女性が持ち去っている。
- ^ なお、トニオがクランから脱走する際に持ち出そうとするグリモアを、フィオリーナはオーヴェロン建造前から「白のグリモア」と呼んでいる。
- ^ 『ヴァルプルギス』を含むそれまでのカラーイラストやカラー設定画稿が掲載された「ILLUSTRATION BOOK」が付属。
出典
- ^ “宇宙世紀0089の新たな物語「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス」ダムエー新連載”. コミックナタリー. (2017年8月26日) 2020年2月26日閲覧。
- ^ a b 単行本第10巻、p.242-243、「あとがき」。
- ^ 単行本第8巻、p.192、第9巻予告。
- ^ 単行本第9巻、p.194、「大事なお知らせ」。
- ^ a b c d e f g h i 単行本第10巻、p.241、年表。
- ^ a b ガンダムエース09 2019, p. 187, 「これまでのあらすじ」.
- ^ a b 『スーパーガンダムロワイヤル』で「機動戦士ガンダム ヴァルプルギス」のイベントを開始! 公式攻略wikiで原作漫画を期間限定で無料公開 - 2018年10月9日閲覧
- ^ ガンダムエース10 2017, p. 38, 「ヴァルプルギス新聞」Vol.1.
- ^ 単行本第1巻、裏表紙。
- ^ a b c d e f g ガンダムエース11 2017, p. 151-154, 「ヴァルプルギス新聞」Vol.2.
- ^ 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 98.
- ^ 単行本第5巻、p.78、「航海日誌 補記」。
- ^ a b c d e f g 単行本第3巻、2頁。
- ^ a b c d e f 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 94-95.
- ^ a b 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 167.
- ^ a b c d e ガンダムエース12 2021, p. 332-333, 「メカニカル設定考察」.
- ^ a b c ガンダムエース10 2021, p. 422, 「メカニック解説」.
- ^ a b c d e f g h i j 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 96.
- ^ a b c d e 新訳MS大全集0081-0900 2022, p. 97.
- ^ a b ガンダムエース11 2020, p. 439, 「Valpurgis Information」.
- ^ a b c ガンダムエース12 2020, p. 435, 「Valpurgis Information」.
- ^ ウェブ第1巻公式情報 2019.
- ^ ウェブ第2巻公式情報 2019.
- ^ ウェブ第3巻公式情報 2019.
- ^ ウェブ第4巻公式情報 2019.
- ^ ウェブ第6巻公式情報 2020.
- ^ ウェブ第7巻公式情報 2021.
- ^ ウェブ第8巻公式情報 2021.
- ^ ウェブ第9巻公式情報 2022.
- ^ ウェブ第10巻公式情報 2022.
- ^ EVEウェブ第1巻公式情報 2023.
- ^ EVEウェブ第1巻特装版公式情報 2023.
- ^ EVEウェブ第2巻公式情報 2024.
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