ニンテンドードリーム ニンドリ博

ニンテンドードリーム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/06 09:22 UTC 版)

ニンドリ博

2006年8月26日・27日、本誌主催のイベント「ニンドリ博」が開催された(企画時は「ドリキン展」「ニンドリ展」)。入場者数1312人。

コーナー名と詳細

ウェルカムボード
会場に来た漫画家・クリエイターが、あいさつ文・絵などを書き込む。
バックナンバーコーナー
『ニンドリ』『ロクドリ』のバックナンバーを自由に閲覧できる。
色紙コーナー
クリエイターがサインした色紙を展示。
レアグッズコーナー
クリエイターサイン入りゲーム機や任天堂関連のレアグッズの展示。キャラクター(マリオコーナー、ゼルダコーナー…)ごとに分かれていた。
ゲームボーイコーナー
いろいろなデザインのゲームボーイを展示。
物販コーナー
ぬいぐるみ、Tシャツ、CD、『ニンドリ』のバックナンバーなど、任天堂や本誌関連グッズを販売。
記念写真コーナー
マリオのぬいぐるみ、編集者と記念写真を撮れる。有料だった。

歴代編集長

  • 初代 左尾昭典(通称サオヘン):Vol.1(1996年創刊準備号)からVol.134(2005年5/21・6/6合併号)まで
    • 現在は京都でフリーライターとして活動中[8]。退任後もしばしば誌面に登場し、『京都ええとこZ注目』と題したコラムを執筆していた時期もあった。
  • 二代目 (編集長不在):Vol.135(2005年7月号)からVol.195(2010年7月号)まで
    • この時期は編集長という役職は置かれておらず、ディレクターという役職が存在。歴代ディレクターは、Vol.135(2005年7月号)からVol.161(2007年9月号)まで左尾昭典、Vol.162(2007年10月号)からVol.167(2008年3月号)まで中北亘、Vol.168(2008年4月号)からVol.195(2010年7月号)まで岩井浩之。
  • 三代目 岩井浩之(通称MW岩井):Vol.196(2010年8月号)からVol.200(2010年12月号)まで
    • Vol.200までの編集長とディレクターはすべて毎日コミュニケーションズ在籍(就任当時)。
  • 四代目 五十嵐達雄(通称マッスル・イガリン):Vol.201(2011年1月号)からVol.230(2013年6月号)まで
    • 初のアンビット在籍の編集長。実家の精肉店を継ぐため退職。現在は五反田に店を構える「岸商店」の店長を務めており、店長になったあとにニコニコ生放送に出演したこともある。
  • 五代目 坂井一哉(通称カズヤ):Vol.233(2013年9月号)からVol.286(2018年2月号)まで
    • 五十嵐に続きアンビット在籍の編集長。
  • 六代目 冠美花(通称りふぁ):Vol.287(2018年3月号)からVol.333(2022年2月号)まで
    • 初の投稿者出身の編集長。
  • 七代目 嘉山直幸(通称かややん):Vol.334(2022年3月号)から

姉妹誌

ゲームキャラグラフ
毎日コミュニケーションズ発行。2005年創刊。公式イラストの掲載スペースを大きく取るなどキャラクターの魅力を紹介することに重点を置く内容だった。ニンドリと違い任天堂のゲーム機以外のゲームも扱っていた。
G-Fan
大都社発行。『ゲームキャラグラフ』の後継誌で、『ファンロード』の別冊という扱いだった。誌面の内容自体は『ゲームキャラグラフ』とほぼ変わっていない。2007年休刊。

  1. ^ 今月のニンドリ | Nintendo DREAM WEB”. www.ndw.jp. 2020年6月18日閲覧。
  2. ^ ニンドリ20年6月号付録「Switch DLソフトCD」の内容詳細を公開 | Nintendo DREAM WEB”. www.ndw.jp. 2020年6月18日閲覧。
  3. ^ 『ニンテンドードリーム』2011年1月号
  4. ^ 2001年4月号(『The 64DREAM』最終号)記載。
  5. ^ 「デス仙人の教えてあげるR 増量版」『ニンテンドードリーム』2016年10月号、 70-73頁。
  6. ^ デス仙人はニンドリ創刊当初に記事を執筆していた「デスペラード白石」と同一人物である[5]
  7. ^ ニンドリと振り返る『バンブラP』1周年♪ 〜マリオとゼルダもあるよ。しもべもいるよ。”. ニンドリ編集部ブログ:ニンドリチャンネル(ニンテンドードリーム編集部) - ニコニコチャンネル (2014年11月14日). 2022年4月14日閲覧。
  8. ^ フリーライターになった直後、Wii.com『社長が訊く』シリーズ(任天堂社長の岩田聡をまじえた開発スタッフインタビュー記事)の『スーパーマリオギャラクシー』の回における構成とインタビューを担当した[1]ほか、2017年現在も任天堂のトピックスのインタビューを担当している[2]






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