「中国・朝鮮」を解説文に含む見出し語の検索結果(91~100/2156件中)
読み方:かみやそうたん[1553〜1635]安土桃山から江戸初期にかけての豪商。博多の人。豊臣秀吉の保護を受け、中国・朝鮮・南方諸国と交易。千利休と交わり、茶人としても有名。茶会記録に「宗湛日記」があ...
読み方:かみやそうたん[1553〜1635]安土桃山から江戸初期にかけての豪商。博多の人。豊臣秀吉の保護を受け、中国・朝鮮・南方諸国と交易。千利休と交わり、茶人としても有名。茶会記録に「宗湛日記」があ...
読み方:かみやそうたん[1553〜1635]安土桃山から江戸初期にかけての豪商。博多の人。豊臣秀吉の保護を受け、中国・朝鮮・南方諸国と交易。千利休と交わり、茶人としても有名。茶会記録に「宗湛日記」があ...
読み方:しゃくまかえんろん「大乗起信論」の注釈書。10巻。竜樹著、筏提摩多(ばっだいまた)訳とされるが、7〜8世紀ごろ中国・朝鮮で成立したともいわれる。日本では真言宗で重要な書とした。釈論。
読み方:しゃくまかえんろん「大乗起信論」の注釈書。10巻。竜樹著、筏提摩多(ばっだいまた)訳とされるが、7〜8世紀ごろ中国・朝鮮で成立したともいわれる。日本では真言宗で重要な書とした。釈論。
読み方:しゃくまかえんろん「大乗起信論」の注釈書。10巻。竜樹著、筏提摩多(ばっだいまた)訳とされるが、7〜8世紀ごろ中国・朝鮮で成立したともいわれる。日本では真言宗で重要な書とした。釈論。
章は音節を分けて論じた論文、疏は経論の註釈書で、中国・朝鮮・日本などの漢訳仏教圏で著された仏教書の総称。高麗僧義天が著した『新編諸宗教蔵総録』は章疏目録の嚆矢として有名。→ 義天 義疏学...
章は音節を分けて論じた論文、疏は経論の註釈書で、中国・朝鮮・日本などの漢訳仏教圏で著された仏教書の総称。高麗僧義天が著した『新編諸宗教蔵総録』は章疏目録の嚆矢として有名。→ 義天 義疏学...
中国・朝鮮・日本における高徳な僧の伝記集をいう。中国梁の慧皎が五一九年に完成したもの(梁高僧伝)が最初で、以後、多く編纂され、朝鮮では高麗覚訓撰『海東高僧伝』、日本では師蛮撰『本朝高僧伝』など有名。
中国・朝鮮・日本における高徳な僧の伝記集をいう。中国梁の慧皎が五一九年に完成したもの(梁高僧伝)が最初で、以後、多く編纂され、朝鮮では高麗覚訓撰『海東高僧伝』、日本では師蛮撰『本朝高僧伝』など有名。