「《見る》の尊敬語」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/54件中)
読み方:ごろうず[動サ変]《「ごらんず」の音変化》1 「見る」の尊敬語。ごらんになる。ごろうじる。「帝王コレヲ—・ゼラレテ大キニ驚カセラルル体デ」〈天草本伊曽保・ネテナボ帝王イソポに御不審〉2 (補助...
読み方:ごらんになる1 「見る」の尊敬語。「展覧会を—・りましたか」2 動詞の連用形に助詞「て」の付いた形について、補助動詞的に用いる。「…てみる」の尊敬語。「ぜひ、試して—・るといいですよ」「御覧に...
読み方:みす[動サ四]《動詞「み(見)る」の未然形+尊敬の助動詞「す」からか》「見る」の尊敬語。ごらんになる。「やすみしし我が大君の—・し給ふ吉野の宮は」〈万・一〇〇五〉[動サ下二]「みせる」の文語形...
読み方:みす[動サ四]《動詞「み(見)る」の未然形+尊敬の助動詞「す」からか》「見る」の尊敬語。ごらんになる。「やすみしし我が大君の—・し給ふ吉野の宮は」〈万・一〇〇五〉[動サ下二]「みせる」の文語形...
読み方:みす[動サ四]《動詞「み(見)る」の未然形+尊敬の助動詞「す」からか》「見る」の尊敬語。ごらんになる。「やすみしし我が大君の—・し給ふ吉野の宮は」〈万・一〇〇五〉[動サ下二]「みせる」の文語形...
読み方:ごらんず[動サ変]「見る」の尊敬語。「見給う」に比べ、敬意が強い。1 ご覧になる。ご覧じる。「昔も—・ぜし道とは見給へつつ」〈かげろふ・中〉2 世話をなさる。「年比も—・じて久しくなりぬ」〈堤...
読み方:ごらんず[動サ変]「見る」の尊敬語。「見給う」に比べ、敬意が強い。1 ご覧になる。ご覧じる。「昔も—・ぜし道とは見給へつつ」〈かげろふ・中〉2 世話をなさる。「年比も—・じて久しくなりぬ」〈堤...
読み方:ごらんぜらる[連語]《動詞「ごらんず」の未然形+尊敬の助動詞「らる」》「見る」の尊敬語。ご覧になる。「主上は御涙にくもりつつ、月の光もおぼろにぞ—◦られける」〈平家・六〉[補説]...
読み方:ごらんぜらる[連語]《動詞「ごらんず」の未然形+尊敬の助動詞「らる」》「見る」の尊敬語。ご覧になる。「主上は御涙にくもりつつ、月の光もおぼろにぞ—◦られける」〈平家・六〉[補説]...
読み方:ごらんぜらる[連語]《動詞「ごらんず」の未然形+尊敬の助動詞「らる」》「見る」の尊敬語。ご覧になる。「主上は御涙にくもりつつ、月の光もおぼろにぞ—◦られける」〈平家・六〉[補説]...