読み方：きょうそう仏語。１ 釈迦(しゃか)が一生の間に説いた教えにみられる相違や特徴。２ 密教で、実践的な修行に対して、教義を理論的に研究する面。→事相３ 「教相判釈」の略。

読み方：きょうそう仏語。１ 釈迦(しゃか)が一生の間に説いた教えにみられる相違や特徴。２ 密教で、実践的な修行に対して、教義を理論的に研究する面。→事相３ 「教相判釈」の略。

読み方：きょうそう仏語。１ 釈迦(しゃか)が一生の間に説いた教えにみられる相違や特徴。２ 密教で、実践的な修行に対して、教義を理論的に研究する面。→事相３ 「教相判釈」の略。

読み方：あさばしょう台密における教相や事相を集大成した図像集。227巻、または233巻。小川承澄の編で建治元年（1275）完成とも、門下の尊澄の編で正元元年（1259）完成ともいわれる。二百巻抄。

読み方：あさばしょう台密における教相や事相を集大成した図像集。227巻、または233巻。小川承澄の編で建治元年（1275）完成とも、門下の尊澄の編で正元元年（1259）完成ともいわれる。二百巻抄。

読み方：あさばしょう台密における教相や事相を集大成した図像集。227巻、または233巻。小川承澄の編で建治元年（1275）完成とも、門下の尊澄の編で正元元年（1259）完成ともいわれる。二百巻抄。

仏教用語。事は事相で様様の現象のこと、理は理性で共通的な真理（原理）をいう。事は万法（差別）、理は真如（平等）ということになる。仏教ではこの両者をどのような関係に見るかで、種々の説があり、宗派が分かれ...

仏教用語。事は事相で様様の現象のこと、理は理性で共通的な真理（原理）をいう。事は万法（差別）、理は真如（平等）ということになる。仏教ではこの両者をどのような関係に見るかで、種々の説があり、宗派が分かれ...

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/03/15 05:06 UTC 版)「中院流」の記事における「法流の伝授」の解説（真言宗で）事相の伝授を受けるためには、必ず...

カンジョウとも。平安中期の真言宗広沢流中興の祖。宇多法皇の孫。法皇に従い一一歳で出家、仁和寺別当・東寺長者。広沢池畔の遍照寺に住し遍照寺僧正とも。真言事相の法流は、益信−宇多法皇−寛空−寛朝と相伝して...