「転換価格」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/101件中)
転換社債の転換価格が、発行企業の株式の時価を上回る率のこと。転換社債は、その発行企業の株価が転換価格を上回った時点で株式に転換すると、転換価格で株式に交換することができるため、キャピタルゲインを得るこ...
転換価格を当初決定したものよりも下値に設定し直すことのできる条項が付いた転換社債。転換社債の転換価格とは、転換社債を株式に転換する際の株式1株の発行価格です。株価が転換価格を上回っている時に、転換社債...
発行時の株価を基準として、株式に転換できる価格が決められている社債。転換社債は、発行時に決められた値段(転換価格)でいつでもその会社の株式に切り換えることができます。転換価格はかつて、株式の額面と同じ...
転換社債やワラント債(新株引受権付社債)の転換価格・行使価格を修正する際の方式。転換社債やワラント債には、発行時点の株価を基準として、株式に転換できる価格や新株を引き受ける行使価格が決められています。
転換価格を時価と同じ水準で決める、アップ率ゼロの転換社債。企業が転換社債を発行する場合、株式に転換する価格は発行後すぐに転換しないように時価より多少高く決めることが通常です。この転換価格が時価に比べ上...
転換社債を株式に転換した時、どれほどの価値となるかを示す理論価格。転換社債を株式に転換した場合、利益になるか損になるかを示すモノサシで、算式「株式時価÷転換価格×100=パリティ価格」で求められます。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/13 17:28 UTC 版)「転換社債型新株予約権付社債」の記事における「転換価格修正条項付転換社債(MSCB)」の...
転換価格や行使価格を下回った株価で新株が発行された場合、転換価格や行使価格を引き下げることができる条項のこと。転換社債やワラント債が発行された後に、新たに新株が発行されると、市場で売買される発行株式数...
発行時に決められた値段(転換価格)でいつでも株式に換えられる社債。「CB」とも呼ばれます。転換社債は株式に換える権利がついているので、普通社債の安全性と株式の投機性を併せ持っているのが特徴です。転換社...
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「転換価格」の辞書の解説