「狗張子」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/52件中)
読み方:あさいりょうい[1612ころ〜1691]江戸前期の仮名草子作者。武士から浄土真宗の僧となった。号は瓢水子、松雲。著作に「御伽婢子(おとぎぼうこ)」「狗張子(いぬはりこ)」「東海道名所記」など。
読み方:あさいりょうい[1612ころ〜1691]江戸前期の仮名草子作者。武士から浄土真宗の僧となった。号は瓢水子、松雲。著作に「御伽婢子(おとぎぼうこ)」「狗張子(いぬはりこ)」「東海道名所記」など。
読み方:あさいりょうい[1612ころ〜1691]江戸前期の仮名草子作者。武士から浄土真宗の僧となった。号は瓢水子、松雲。著作に「御伽婢子(おとぎぼうこ)」「狗張子(いぬはりこ)」「東海道名所記」など。
ナビゲーションに移動検索に移動 『曽呂利物語』より「足高蜘の変化の事」大蜘蛛(おおぐも)は、日本の怪談、随筆、民俗資料などにある巨大なクモの怪異。『狗張子』『諸皐記』『耳嚢』『宿直草』などの古書に記述...
『狗張子』より「隅田宮内卿家の怪異」飯食い幽霊(めしくいゆうれい)は、元禄時代の仮名草子『狗張子』にある怪異譚[1]。原題は「隅田(すだ)宮内卿家の怪異」で、「飯食い幽霊」の名は漫画家...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 07:04 UTC 版)「富士正晴」の記事における「共著など」の解説曹雪芹『世界文学全集 紅楼夢』武部利男共訳、...
Jump to navigationJump to search『狗張子』(いぬはりこ)は江戸時代に編まれた浅井了意による仮名草子。元禄5年(1692年)刊行、全7巻。45編の物語からなる『伽婢子』の...
★.化け物が出る宿を訪れる・泊まる。『狗張子』(釈了意)巻7-2「蜘蛛塚のこと」 五条烏丸辺の大善院の本堂には化け物が住み、30年間に30人が死に、死骸も残らなかった。山伏覚円が泊まると、夜のうちに2...
★1.猫と鼠が憎み合うようになった起源。『十二支の由来』(中国の昔話) 昔、玉皇大帝が、十二支の動物を選ぶ大会を天上で開いた。その頃、猫と鼠は仲の良い友だちだった。大会の前日、猫は「おれは居眠りをする...
『伽婢子』(おとぎぼうこ)は江戸時代に編まれた浅井了意による仮名草子。寛文6年(1666年)刊行、全13巻。奇談(神仙奇異譚)を集めたもので、江戸時代前期に数多く編まれた同種の書物のさきがけとなった。
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「狗張子」の辞書の解説