「水甕」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/163件中)
水甕をいふ。九州各地の方言。「はんどがめ」ともいふ。
読み方:おかの なおしちろう歌人。岡山県生。東大法学部卒。東京都民銀行役員。前田夕暮の白日社入会のち尾上柴舟の「水甕」に加わる。「蒼穹」創刊主宰。現代歌人協会理事。昭和61年(1986)歿、90才。
読み方:おかの なおしちろう歌人。岡山県生。東大法学部卒。東京都民銀行役員。前田夕暮の白日社入会のち尾上柴舟の「水甕」に加わる。「蒼穹」創刊主宰。現代歌人協会理事。昭和61年(1986)歿、90才。
読み方:おのえ さいしゅう歌人・文学者。岡山県生。旧姓は北郷、名は八郎。歌を大口鯛二に学ぶ。歌誌『水甕』を主宰する。自然主義歌論を唱導し、また典雅な和様の書を能くする。歌会始撰を務めた。昭和32年(1...
読み方:おのえ さいしゅう歌人・文学者。岡山県生。旧姓は北郷、名は八郎。歌を大口鯛二に学ぶ。歌誌『水甕』を主宰する。自然主義歌論を唱導し、また典雅な和様の書を能くする。歌会始撰を務めた。昭和32年(1...
読み方:おのえさいしゅう[1876〜1957]歌人・国文学者・書家。岡山の生まれ。本名、八郎。和歌を落合直文に学ぶ。歌誌「水甕(みずがめ)」を創刊。書家としても活躍し、平安時代の草仮名の研究に業績を挙...
読み方:こいずみ とうぞう歌人。神奈川県生。本名藤造。立命館・関西学院大学等の国文学教授をつとめ、近代短歌史研究をすすめる。歌人として「水甕」をへて歌誌「ポトナム」を創刊・主宰。平明な歌風で知られる。
読み方:こいずみ とうぞう歌人。神奈川県生。本名藤造。立命館・関西学院大学等の国文学教授をつとめ、近代短歌史研究をすすめる。歌人として「水甕」をへて歌誌「ポトナム」を創刊・主宰。平明な歌風で知られる。
読み方:いしい なおさぶろう歌人。岡山県生。号は直樹、筆名は青木小四郎。六高を経て東大国文科出身。八高に赴任し以来名古屋に在り、中京国文学会を支配。尾上柴舟に師事、岩谷莫哀等と雑誌『水甕』を起し編輯経...
読み方:いしい なおさぶろう歌人。岡山県生。号は直樹、筆名は青木小四郎。六高を経て東大国文科出身。八高に赴任し以来名古屋に在り、中京国文学会を支配。尾上柴舟に師事、岩谷莫哀等と雑誌『水甕』を起し編輯経...
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「水甕」の辞書の解説