読み方：きたむら こげん江戸中期の歌人。湖春の子。和歌浦に補せられ、再昌院法印と号す。寛延２年（1749）歿、74才。

読み方：きたむら こげん江戸中期の歌人。湖春の子。和歌浦に補せられ、再昌院法印と号す。寛延２年（1749）歿、74才。

読み方：はなぶさそうし読本(よみほん)。5巻。近路行者(きんろぎょうじゃ)（都賀庭鐘）作。寛延2年（1749）刊。中国の白話小説を翻案した9編からなり、読本の祖といわれる。

読み方：はなぶさそうし読本(よみほん)。5巻。近路行者(きんろぎょうじゃ)（都賀庭鐘）作。寛延2年（1749）刊。中国の白話小説を翻案した9編からなり、読本の祖といわれる。

読み方：はなぶさそうし読本(よみほん)。5巻。近路行者(きんろぎょうじゃ)（都賀庭鐘）作。寛延2年（1749）刊。中国の白話小説を翻案した9編からなり、読本の祖といわれる。

読み方：ぼうじょう としただ公卿。元名は忠康、一字名は旦。勧修寺尹隆の末子、俊清の子。仕えて正二位権大納言に至る。近衛家熙に織部流の茶法を学び、これを能くした。寛延２年（1749）歿、51才。

読み方：ぼうじょう としただ公卿。元名は忠康、一字名は旦。勧修寺尹隆の末子、俊清の子。仕えて正二位権大納言に至る。近衛家熙に織部流の茶法を学び、これを能くした。寛延２年（1749）歿、51才。

読み方：おそのろくさ寛延2年（1749）に起こった大坂南地の遊女お園と大工の六三郎との心中事件を脚色した、浄瑠璃・歌舞伎などの通称。常磐津節「三世相錦繍文章(さんぜそうにしきぶんしょう)」が有名。

読み方：おそのろくさ寛延2年（1749）に起こった大坂南地の遊女お園と大工の六三郎との心中事件を脚色した、浄瑠璃・歌舞伎などの通称。常磐津節「三世相錦繍文章(さんぜそうにしきぶんしょう)」が有名。

読み方：おそのろくさ寛延2年（1749）に起こった大坂南地の遊女お園と大工の六三郎との心中事件を脚色した、浄瑠璃・歌舞伎などの通称。常磐津節「三世相錦繍文章(さんぜそうにしきぶんしょう)」が有名。