「学士院賞」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/412件中)
読み方:なかや うきちろう物理学者・随筆家。石川県生。東大卒。寺田寅彦に師事する。北大教授・プリンストン高級科学研究所教授・国際雪氷協会副委員長等を歴任。学士院賞受賞。昭和37年(1962)歿、61才...
読み方:なかや うきちろう物理学者・随筆家。石川県生。東大卒。寺田寅彦に師事する。北大教授・プリンストン高級科学研究所教授・国際雪氷協会副委員長等を歴任。学士院賞受賞。昭和37年(1962)歿、61才...
読み方:いしだ もとすえ俳人・国文学者。京都生。漢詩文を林家に、国学を平田篤胤に修める。俳文学をもっての帝国学士院賞授賞の最初となった。著書に『俳文学考説』等がある。昭和18年(1943)歿、67才。
読み方:いしだ もとすえ俳人・国文学者。京都生。漢詩文を林家に、国学を平田篤胤に修める。俳文学をもっての帝国学士院賞授賞の最初となった。著書に『俳文学考説』等がある。昭和18年(1943)歿、67才。
読み方:たかだ ちくざん漢学研究家。名は忠周。設文六書の学を研究し、三代より秦・漢に至る古文字の読法及び書写法を独修する。帝国学士院賞受賞。著書多数。昭和21年(1946)歿。
読み方:たかだ ちくざん漢学研究家。名は忠周。設文六書の学を研究し、三代より秦・漢に至る古文字の読法及び書写法を独修する。帝国学士院賞受賞。著書多数。昭和21年(1946)歿。
明治−大正期の美術史家。静岡の人。本名塩沢峰吉。東京美術学校卒で同校教授(東洋美術史)。『密教発達志』で学士院賞。他に『仏教図像集古』『阿育王事蹟』(森林太郎と共著)など。(一八六八~一九二七)...
明治−大正期の美術史家。静岡の人。本名塩沢峰吉。東京美術学校卒で同校教授(東洋美術史)。『密教発達志』で学士院賞。他に『仏教図像集古』『阿育王事蹟』(森林太郎と共著)など。(一八六八~一九二七)...
読み方:とき ぜんまろ歌人・国文学者。東京生。哀果と号する。早大卒。中学時代金子薫園の「白菊会」に参加し、大学時代は窪田空穂・若山牧水の影響を受けた。のち石川啄木と知り合い、二人で生活派短歌の基礎を作...
読み方:とき ぜんまろ歌人・国文学者。東京生。哀果と号する。早大卒。中学時代金子薫園の「白菊会」に参加し、大学時代は窪田空穂・若山牧水の影響を受けた。のち石川啄木と知り合い、二人で生活派短歌の基礎を作...
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「学士院賞」の辞書の解説