「切先」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/702件中)
切先鋭く切込んだ切先が背まで突き抜けた小丸という,刀剣の切先...
刀身の上部、刃区(はまち)から切先(きっさき)までを指す言葉。
刀身の上部、刃区(はまち)から切先(きっさき)までを指す言葉。
切先鋭く切込んだ四十七士は吉良邸に切込んだ...
刀身の最先端、横手筋より先の部分のこと。ここから船の先端や鼻先のように尖った物の先端を切先と呼んでいる。横手筋から最先端までのふくら部分が長大なものを大切先、逆に短いものは小切先と呼び、その形状により...
切先部分の焼刃の名称。切先全体(横手筋付近まで)が焼刃になっているものをいう。切先の焼刃を帽子(鋩子)と称し、刀匠の技量、特徴が顕著に現われるところで、鑑定上最も大切な部分である。切先の焼刃は古刀期で...
切先部分の焼刃の名称。切先全体(横手筋付近まで)が焼刃になっているものをいう。切先の焼刃を帽子(鋩子)と称し、刀匠の技量、特徴が顕著に現われるところで、鑑定上最も大切な部分である。切先の焼刃は古刀期で...
刀身の切先部分において、横手筋より上部位にある鎬筋を小鎬筋、棟角に鎬筋が接する点を小鎬先と称する。ハバキ元から切先までの刀身を構成する鎬筋は、切先部分において最も微妙な形状となり、ふくらの線と軌を一に...
刀身の切先部分において、横手筋より上部位にある鎬筋を小鎬筋、棟角に鎬筋が接する点を小鎬先と称する。ハバキ元から切先までの刀身を構成する鎬筋は、切先部分において最も微妙な形状となり、ふくらの線と軌を一に...
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「切先」の辞書の解説