「ワークウエア」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/40件中)
胸当て付きのワークウエアのこと。当初は「すべてを覆い尽くす」という意味からつなぎのワークウエアのことを指す言葉として使われ、胸当て付きワークウエアは、その形状をストレートに表現したビブ・オーバーオール...
ワークウエアに使用される代表的なストライプ素材。白地と紺地のストライプで、開発当初はレイルロードワーカーが着るワークウエアに主に使用されていた。厚手の綾織りで、カバーオールジャケットなどのトップスや、...
いわゆる“つなぎ”のことで、身体全体が一着のワークウエアで包み込まれることから“オールインワン”と呼ばれるようになったと思われる。デニムのワークウエアの中では、ビブ付きオーバーオールと並ぶ代表的なアイ...
ワークウエアのアウトシームなどに多用される縫製方法で、その名の通り3本の糸でがっちりと縫製される手法。オーバーオールやダンガリーズなどのワークウエアは、5ポケットのジーンズに比べ、オーバーパンツとして...
労働着の意味だが、ジーンズ用語ではトリプルステッチを使用したオーバーオール、ペインターパンツなど5ポケットスタイル以外を指すことが多い。本来は、5ポケットスタイルのジーンズもワークウエアとして誕生した...
ジーンズをはじめとしたパンツの足のラインのこと。通常、外側のことを指すことが多く、セルビッジによる段々状のアタリがついたり、ラングラーならではの巻き縫いの美しいラインを表現するときに、サイドシームのア...
サドルバックヨークの腰位置=ウエストバンドと、バックポケットの間に施されたデニムのベルトで、ジーンズのフィットが完成する以前の機能ディテール。サスペンダーボタンと共に、ワークウエア時代のジーンズを象徴...
ジーンズのシルエットを表すワードのひとつ。 全体的に細く、裾に向かい極端にテーパードしていくタイプを指す。ワークウエアとして出発したジーンズが生み出したシルエットの典型がストレートだとしたら、スリムは...
補強を意味する言葉。ワークウエア時代はハードな労働により破れた部分を、余った布でふさいだり、ミシンによりステッチングするなどしてジーンズをより長くはくことが目的とされ、いわば実用技術だった。現在では、...
ウエストとジーンズをフィットさせる部分を、人間のウエストラインに合わせてカーブして描いたパターン技術のことで、主にレディースジーンズに採用されることが多い。フィットにある程度のゆとりが求められたワーク...
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