「きょうげんかた」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
読み方:きょうげんかた専ら拍子木を担任する者のことで、芝居には非常に重要な役割の一種で、之に「留木」と「木頭」の二種がある。作者と異なる。舞台で拍子木を打つたり、黒衣を着て舞台で役者の後を附けたりする...
読み方:きょうげんかた専ら拍子木を担任する者のことで、芝居には非常に重要な役割の一種で、之に「留木」と「木頭」の二種がある。作者と異なる。舞台で拍子木を打つたり、黒衣を着て舞台で役者の後を附けたりする...
読み方:きょうげんかた1 演能の際に、狂言を演じる人。本狂言・間(あい)狂言・三番叟(さんばそう)などをつとめる。狂言師。2 歌舞伎の狂言作者のこと。江戸後期には特に四、五枚目の下級作者をいい、立作者...
読み方:アイ演目が前半と後半に分かれている場合。主人公(シテ)が、一旦、舞台から下がる場合があります。アイとは、このとき、前半の物語のあらすじなどを語ってくれる人物です。また、最初に登場し、状況を説明...
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