「あしのねの」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~5/5件中)
出典:『Wiktionary』 (2021/08/13 07:48 UTC 版)成句あしのねの【葦の根の】「ねもころ」、「夜」、「世」、「短し」、「分けても」、「分く」、「憂き」にかかる枕詞。
読み方:あしのねの[枕]1 「ね」の音の繰り返しで「ねもころ」にかかる。「—ねもころ思ひて」〈万・一三二四〉2 葦の根は埿(うき)の中にあり、節(よ)が短く、分かれる意から「うき」「よ」...
読み方:あしのねの[枕]1 「ね」の音の繰り返しで「ねもころ」にかかる。「—ねもころ思ひて」〈万・一三二四〉2 葦の根は埿(うき)の中にあり、節(よ)が短く、分かれる意から「うき」「よ」...
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 14:52 UTC 版)「枕詞」の記事における「枕詞の例」の解説※以下五十音順。 枕詞読みかかる句・備考茜さす ...
枕言葉(まくらことば)とは、主として和歌に見られる修辞で、特定の語の前に置いて語調を整えたり、ある種の情緒を添える言葉のこと。序詞とともに『万葉集』の頃から用いられた技法である。概要まず枕詞の例として...
< 前の結果 | 次の結果 >