xslt_set_log
xslt_set_log — ログメッセージを書き込むためのログファイルを設定する
説明
void xslt_set_log ( resource xh, mixed log )- xh
- XSLT パーサへの参照
- log
- このパラメータには、ロギングをオン・オフするトグルとしてのブール型の値、 あるいはエラーも都銀具するためのログファイルを含む文字列を指定します。
この関数により、XSLT ログメッセージを書き込むためのファイルを 設定することができます。 XSLT ログメッセージはエラーメッセージとは異なります。 実際のエラーメッセージではなく、XSLT プロセッサの状態に関連するメッセージです。 何かかおかしいとき XSLT のデバッグを行う助けになります。
デフォルトではロギングは無効です。有効にするには、まず ロギングを有効にするためのブール型のパラメータを用いて xslt_set_log() をコールする必要があります。 もしデバッグのためにログファイルを設定したい場合、 ファイル名を含む文字列を渡す必要があります。 例 2482. XSLT のロギング機能の使用法
<?php
$xh = xslt_create();
xslt_set_log($xh, true);
xslt_set_log($xh, getcwd() . 'myfile.log');
$result = xslt_process($xh, 'dog.xml', 'pets.xsl');
print($result);
xslt_free($xh);
?>
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