ウィズエアー
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/14 15:33 UTC 版)
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| 設立 | 2003年 | |||
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| ハブ空港 | |
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| 子会社 | |
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| 保有機材数 | 220機(270機発注中) | |||
| 就航地 | 200都市 | |||
| 本拠地 | |
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| 代表者 | József Váradi | |||
| 外部リンク | http://www.wizzair.com | |||
概要
2003年に設立され、翌2004年より運航を開始した。ハンガリーのフラッグ・キャリアだったマレーヴ・ハンガリー航空が2012年に破産して以来、同国で唯一の定期旅客便を運航する航空会社となっており、就航開始から3カ月半の間に25万人、就航開始から1年で140万人、現在までに1,000万人の乗客に利用されている。
機材をナローボディのエアバスA320シリーズに統一し、座席はエコノミークラスのみ、コスト削減を徹底するというLCCの「原則」を貫いた経営により、急速な成長を遂げており、拠点とする東ヨーロッパから西ヨーロッパにかけての路線を中心に定期便を運航している。2020年にはアラブ首長国連邦に子会社、ウィズエアー・アブダビを設立し、中東や中央アジアにも路線網を拡大している。2030年までに、より多くの乗客を運べ、航続距離も長いA321XLRを47機導入することを計画しており、総保有機材数は449機となる見込みである[2]。
最初のフライトは、ポーランドとハンガリーが欧州連合に加盟した19日後の2004年5月19日にカトヴィツェから運航された。
現在のCEO兼会長は前マレーヴ・ハンガリー航空のCEOであったJózsef Váradiである。彼は、2007年度アーンスト・アンド・ヤング"Brave Innovator"を受賞した[3]。
2005年9月、ウィズエアー・ブルガリアを設立。
2008年、ウクライナにおいて初の格安航空会社として就航を開始した。
2026年3月現在、イギリスのスカイトラックス社による航空会社の格付けで「ザ・ワールド・スリー・スター・エアラインズ(The World's 3-Star Airlines)」の認定を得ている[4]。
就航地
保有機材
現在の保有機材
| 機種 | 保有数 | 発注数 | 座席数 |
|---|---|---|---|
| エアバスA320-200 | 19 | 180 | |
| エアバスA321-200 | 33 | 230 | |
| エアバスA321neo | 46 | 2 | 239 |
| エアバスA321XLR | 1 | 46 | 239 |
| 合計 | 99 | 48 |
過去の保有機材
| 機種 | 導入年 | 導入数 (合計) |
座席数 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| エアバスA320neo | 2020-2023 | 6 | 186 | 子会社のウィズエアーマルタに移籍 |
| エアバスA330-200F | 2020-2024 | 1 | 貨物 | ハンガリー政府が保有 |
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エアバスA320‐200(旧塗装)
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エアバスA320‐200(新塗装)
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エアバスA321‐200(新塗装)
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エアバスA321neo(新塗装)
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エアバスA330-200F(貨物機)
脚注
- ↑ “What’s the difference between a Low-Cost Carrier and an Ultra-Low-Cost Carrier?”. flightradar24 (2024年9月30日). 2026年2月7日閲覧。
- ↑ “LCCの異端児! ハンガリーの「ウィズエアー」をご存じか? エアバス機で統一、大躍進! 30年に450機体制へ LCCの「原則」を貫くワケとは?”. メルクマール (2025年3月25日). 2026年4月15日閲覧。
- ↑ “Leadership Team”. Wizz Air. 2026年2月7日閲覧。
- ↑ “The World’s 3-Star Airlines”. SKYTRAX. 2026年3月16日閲覧。
- ↑ “Wizz Air Online Booking” (英語). Wizz Air. 2023年8月22日閲覧。
- ↑ “Wizz Air Map” (英語). Wizz Air. 2023年8月22日閲覧。
- ↑ http://wizzair.com/en-GB/about_us/company_information
外部リンク
- ウィズエアーのページへのリンク