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Whitney American Corp.(OVER THE COUNTER:WHAM)

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電話: 1- (703) 893-0582
FAX: 1- (703) 893-5636
ウェブサイト:
業種: サービス
業界: ごみ・廃棄物処理

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ワム!

(wham から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/08/22 05:15 UTC 版)

ワム!
ジョージ・マイケル(左)とアンドリュー・リッジリー(右)
基本情報
原語名 Wham!
出身地 イングランドの旗 イングランド ハートフォードシャー ブッシー英語版
ジャンル
活動期間 1981年 - 1986年
レーベル
旧メンバー
ロゴ

ワム!英語: Wham!)は、ジョージ・マイケルアンドリュー・リッジリーで構成されるイギリスポップデュオ[1][2]1980年代前半から中盤にかけヒット曲を連発し、高い人気を誇った。

略歴

1981年

小学校からの同級生であるジョージ・マイケル(転校時)とアンドリュー・リッジリーのデュオとして活動を開始[5][6]。音楽面をジョージ、ステージ構成やビジュアル面をアンドリューがそれぞれ分担して受け持った。

1982年

1stシングル「ワム・ラップ!」で、2人の知人が運営していたインナービジョン・レコードよりCBSレコード経由でのインディーズとしてデビュー。

2ndシングル「ヤング・ガンズ」から徐々に人気が高まり、ポップで快活な曲調と2人のルックスの良さも相まって話題となった。また、BBCの人気番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』に出演したことで一気に知名度が上昇。一躍ティーンのカリスマとしてアイドル的人気を得た。

1983年

1stアルバム『ファンタスティック』をリリース。イギリスでは史上4組目となるデビュー・アルバム初登場1位を獲得。3rdシングル「バッド・ボーイズ」もヒットし、イギリス国内では瞬く間にトップスターとなる。同時期にアメリカでもデビュー。しかし、アメリカでは当初ビルボード誌にチャートインこそしたが、ヒットには至らなかった。

その後、所属していたインナービジョン・レコードが、12インチ・シングル「クラブ・ファンタスティック・メガミックス[注 1]を本人達の承諾を得ず、勝手に楽曲を編集・レコードをリリースしたため、2人は激怒し「この12インチ・シングルを絶対に購入しないように」とファンに呼びかけた。

年末にプロモーションで初来日。NHKレッツゴーヤング』や、日本テレビザ・トップテン』等の歌番組にも出演した。

1984年

前述の騒動から所属レーベルをエピックに変更し、5thシングル「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」をリリース。ワム!のシングルとしては初めて、イギリス(全英シングルチャート)とアメリカ(Billboard Hot 100)でそれぞれ1位を獲得した。

7月、シングル「ケアレス・ウィスパー」をリリース。日本新御三家であった西城秀樹郷ひろみにもカバーされた[注 2]

10月、2ndアルバム『メイク・イット・ビッグ』をリリース。このアルバムには、前述の「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」や「ケアレス・ウィスパー」をはじめとしたヒット曲が収録され、イギリスのみならず世界中で大ヒットし、ワム!の人気もさらに上昇した。

12月、7thシングル「ラスト・クリスマス」をリリース。現在もクリスマスソングの定番曲として親しまれている。

日本では、マクセルカセットテープUD I」「UD II」のテレビCMに2人で出演。CMソングには「バッド・ボーイズ」と「フリーダム」が使用された。

1985年

1月、来日公演が行われた。

4月、イギリスのポップ・アーティストとしては初めて大々的な中華人民共和国での公演を、7日に北京北京工人体育館)、10日に広州中山紀念堂)にて行った[7]。中国滞在中のワム!の様子は、「フリーダム」のミュージック・ビデオに収められた[8]

1986年

人気が絶頂を極める中、突如解散を発表[9]ベスト・アルバムザ・ベスト』のライナーノーツには、解散理由を「ユニットとしてやることはやりつくしたから」と記載されている。

6月28日、イングランドウェンブリー・スタジアムにて解散ライブを敢行[9]。デビューしてから解散するまで、わずか4年ほどであった[10]

ジョージの2ndシングル「ディファレント・コーナー」 は、歌手・編曲家のマーク・エンゲルハートも録音した大ヒット曲である[11]

1991年

1月、ブラジルで行われたイベント「ロック・イン・リオII」でジョージの公演が行われた際、アンドリューがゲスト出演[9]。一夜だけ再結成[注 3]され、2人がステージ上にてパフォーマンスを行った。

2006年

12月、ジョージのソロ公演にアンドリューが15年振りにゲストとして参加。これが2人での最後のパフォーマンスとなる。その後、再結成の話も持ち上がったが、最終的にこの話は流れた。

2016年

12月25日、ジョージが死去[12][13]

ディスコグラフィ

アルバム

オリジナル・アルバム

No. リリース日 タイトル チャート最高順位 備考
UK US JPN
1 1983年 ファンタスティック
Fantastic
1位 83位 17位
2 1984年11月21日 メイク・イット・ビッグ
Make It Big
1位 1位 1位
3 1986年7月21日 エッジ・オヴ・ヘヴン
Music from the Edge of Heaven
- 10位 9位

ベスト・アルバム

No. リリース日 タイトル チャート最高順位 備考
UK US JPN
1 1986年8月6日 ザ・ファイナル
The Final
2位 - 11位
2 1993年11月21日 STAR BOX - - - 日本限定
3 1997年12月8日 ザ・ベスト
The Best of Wham!: If You Were There...
4位 - 30位
4 2020年11月11日 ジャパニーズ・シングル・コレクション-グレイテスト・ヒッツ-
(Japanese Singles Collection -Greatest Hits-)
- - 34位 日本限定
5 2023年7月7日 ザ・シングルズ:エコーズ・フロム・エッジ・オブ・ヘブン
The Singles: Echoes from the Edge of Heaven
2位 31位 -

リミックス・アルバム

No. リリース日 タイトル チャート最高順位 備考
UK US JPN
1 1986年 The 12" Mixes - - - 日本未発売
2 1989年4月21日 ベスト・リミックス
(The Best Remixes)
- - - 日本限定

シングル

No. リリース日 タイトル チャート最高順位 備考
UK US JPN
1 1982年 ワム・ラップ!
Wham Rap! (Enjoy What You Do?)
8位 - -
2 1982年 ヤング・ガンズ
Young Guns (Go For It!)
3位 - -
3 1983年 バッド・ボーイズ
Bad Boys
2位 60位 -
4 1983年 クラブ・トロピカーナ
Club Tropicana
4位 - -
1983年 クラブ・ファンタスティック・メガミックス
Club Fantastic Megamix
15位 - - ワム!非公認シングル
5 1984年5月21日 ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
Wake Me Up Before You Go-Go
1位 1位 -
1984年8月25日 ケアレス・ウィスパー
Careless Whisper
1位 1位 12位 ジョージの1stシングル[注 4]
6 1984年12月8日 フリーダム
Freedom
1位 3位 29位
7 1984年12月15日 ラスト・クリスマス
Last Christmas
1位 2位 12位
8 1985年3月21日 恋のかけひき
Everything She Wants
2位 1位 -
9 1985年12月5日 アイム・ユア・マン
I'm Your Man
1位 3位 -
1986年5月21日 ディファレント・コーナー
A Different Corner
1位 7位 78位 ジョージの2ndシングル
10 1986年7月21日 エッジ・オヴ・ヘヴン
The Edge of Heaven
1位 10位 -
11 1986年10月25日 哀愁のメキシコ
Where Did Your Heart Go?
1位 50位 -

映像作品

No. リリース日 タイトル 備考
1 1984年 ワム! ザ・ビデオ
(Wham! The Video)
2 1986年 ワム! イン・チャイナ
Wham! in China: Foreign Skies
3 2001年8月1日 ザ・ベスト・オブ・ワム!
(The Best of Wham!)

日本公演

タイトル 会場
1985年 maxell WHAM! in Japan

関連項目

脚注

注釈

  1. アルバム曲をメガミックスした楽曲を収録。日本未発売。
  2. 西城は「抱きしめてジルバ -Careless Whisper-」の題名でリリース。
  3. 実際は、解散後にジョージが出演したエイズ撲滅コンサート「Live Stand by Me」にて、アンドリューと一緒に「恋のかけひき」を演奏した。
  4. 北米と日本では、WHAM! featuring George Michael名義でリリース。

出典

  1. 1 2 3 Erlewine, Stephen Thomas. Wham! Biography”. AllMusic. Netaktion. 2025年4月21日閲覧。
  2. 1 2 Rettenmund, Matthew (15 October 1996). Totally awesome 80s. St. Martin's Press. pp. 60-. ISBN 978-0-312-14436-4 2020年7月31日閲覧。
  3. Himes, Geoffrey (1990年9月11日). WHAM! SEPARATE TRACKS”. The Washington Post. 2024年11月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月21日閲覧。
  4. Wison, Carl (2014年3月20日). You Come and Go, You Come and Go ...”. Slate. The Slate Group. 2019年4月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月21日閲覧。
  5. 週末にオススメ、『ワム!』Netflix長編ドキュメンタリーに見るジョージ・マイケルの原点。(Mihoko Iida)”. Vogue Japan. コンデナスト・ジャパン (2023年7月21日). 2026年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月4日閲覧。
  6. ワム!のアンドリュー・リッジリー、回想録『George & Me』を10月に発売”. Billboard JAPAN (2019年3月14日). 2019年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月4日閲覧。
  7. McCarty, L. Y. (2010). “‘Big in Japan’: Orientalism in 1980s British Pop Music”. The Mid-Atlantic Almanack 19.
  8. ワム!、1985年の中国ツアーのドキュメンタリーが製作進行中”. MUSIC LIFE CLUB. シンコーミュージック・エンタテイメント (2026年3月10日). 2026年5月4日閲覧。
  9. 1 2 3 TOUR GALLERIES”. 2012年9月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月4日閲覧。
  10. ワム!の盟友、アンドリュー・リッジリーが記したジョージ・マイケルの軌跡。【ポップスターの回顧録vol.5】”. Vogue Japan. コンデナスト・ジャパン (2020年10月3日). 2022年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年5月4日閲覧。
  11. Past Corner (2019年). 2022年4月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月18日閲覧。
  12. Ex-Wham! singer George Michael dies”. BBC News. BBC (2016年12月26日). 2025年4月21日閲覧。
  13. ジョージ・マイケルさん死去 53歳、元「ワム!」」『朝日新聞』朝日新聞社、2016年12月26日。2016年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月26日閲覧
  14. ワム!のベーシスト、デオン・エスタスが65歳で死去. MUSIC LIFE CLUB.

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