nothing ever lasts
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/19 12:13 UTC 版)
nothing ever lasts(ナッシング・エヴァー・ラスツ)は、2008年に結成された日本のロックバンド。アメリカ人シンガーソングライターを擁する4人編成。2011年6月に新メンバーとして儀間匠が加入し現メンバーとなる。
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概要・来歴
2008年、YouTubeを通じネルソン・バビンコイの存在を知った本田耕が、彼をボーカルにバンド結成を懇願。猛烈アタックの結果、ベースとドラムを加え4人編成で結成が実現した。東京都内のライブハウスを中心に多くのライブに出演 。『永遠なるものはない』という意味のバンド名nothing ever lastsには、永遠なるものなどないのからこそ「今」を大切にし、今しかできない音楽を追求していきたいという想いが込められている。ライブ活動だけにこだわらず、YouTubeやUstreamなどを通してもリアルタイムに楽曲を公開している。旧メンバーのドラムが脱退後、サポートを経た後、2011年6月に儀間が加入。
2009年7月 NHK主催「ロックの学園 サマー スクール」のメインステージにて初ワンマンライブを果たす。2010年7月 ap bank fes '10 koti market live (アコースティックステージ)に出演。2011年2月 飛澤正人(Dragon Ash、Gackt、HY等のエンジニア)プロデュースによる2ndミニアルバムが発売される。
ディスコグラフィー
- 1st mini album “[Re:Start]“(2008年9月25日)
- 1st full album “The Theory of Relativity”(2009年10月28日)
- 2nd mini-album “Silent Melodies”(2011年2月9日)
タイアップ
- 「愛している」という言葉 tvk『Mutoma』 2011年3月度エンディングテーマ
外部リンク
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