Seraphic Blue
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『Seraphic Blue』(セラフィックブルー)は、ゲームクリエイターの天ぷらを中心とし、RPG作成用のプログラムRPGツクール2000を用いて製作されたフリーゲーム。通称『セラブル』。伏線に彩られた謎の多い展開、オリジナルのメニュー・戦闘、長尺のプレイタイムなどを特徴とし、ベクターの総合ダウンロードランキングにランクインするなど[2]、RPGツクール関連のフリーゲームとしては高い人気を誇る。
- ^ Vectorのダウンロードページ
- ^ 2004年 年間総合ランキング(Windows)
- ^ (英語) Worlds in Play: International Perspectives on Digital Games Research. Peter Lang. (2007). p. 138. ISBN 9780820486437
- ^ a b Seraphic Blue - 新着ソフトレビュー - ベクターソフトニュース 2004.06.05
- ^ 『Seraphic Blue』紹介ページ 2007-11-3にアクセス
- ^ 『Seraphic Blue』2004年7月28日のヴァージョンにて、Backdrop、GameOver、Movieフォルダの最終更新日時が2002年1月12日となっている
- ^ [1]公開前『Seraphic Blue』紹介ページ(Internet Archive内のミラーページ)
- ^ 暗殺遊戯、First Seed Material(REFMAP)、WILD PUDDING's TERRITORY(野プリン)、room.Rなど。
- ^ Freedom House 2nd(氷石彩亜)、TAM Music Factory(多夢)など。
- ^ Seraphic Blue: Disclose with Tales 表紙 2007-9-20にアクセス
- ^ キャラクターの死亡・生存の判定は、レイクがランゲルの診療所で目を覚ます場面、つまり実質的なゲームの開始時を基準とする。
- ^ 体から白い翼を広げて爆発的な力を解放すること。これはセラパーソンにのみ使える力だが、使ったものの命に関わる危険な力でもある。
- ^ 『週刊ファミ通 2017年3月2日号』KADOKAWA、2017年、87頁。
- ^ “ゲームクリエイター斎藤のポーランド滞在記 第一回:自己紹介 ~著名タイトルに携わった元ゲームデザイナーはなぜ、『ウィッチャー』の国に向かったのか~”. AUTOMATON (2019年8月10日). 2020年3月28日閲覧。
- ^ “定番!おすすめフリーゲームRPG作品13選”. もぐらゲームス (2014年11月9日). 2024年5月11日閲覧。
- 1 Seraphic Blueとは
- 2 Seraphic Blueの概要
- 3 ゲームプレイ
- 4 登場人物
- 5 ストーリー
- 6 Director's Cut
- 7 脚注
固有名詞の分類
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