SAM - Simple Asynchronous Messaging: 単純な非同期メッセージング
- SAM_AUTO (string)
- 自動的に処理します。
- SAM_BOOLEAN (string)
- 型指定子。SAM_Message オブジェクトにプロパティを設定する際に使用します。
- SAM_BUS (string)
- 接続の属性で、接続するエンタープライズサービスバスの名前を設定します。
- SAM_BYTE (string)
- 型指定子。SAM_Message オブジェクトにプロパティを設定する際に使用します。
- SAM_BYTES (string)
- メッセージ本文の型指定子。
- SAM_CORRELID (string)
- リクエストを受信、送信および削除する際に使用する属性で、 特定のメッセージを指定します。
- SAM_DELIVERYMODE (string)
- メッセージヘッダのプロパティです。
- SAM_DOUBLE (string)
- 型指定子。SAM_Message オブジェクトにプロパティを設定する際に使用します。
- SAM_ENDPOINTS (string)
- 接続の属性で、接続先エンドポイントを指定します。
- SAM_FLOAT (string)
- 型指定子。SAM_Message オブジェクトにプロパティを設定する際に使用します。
- SAM_HOST (string)
- 接続の属性で、メッセージングサーバのホスト名を設定します。
- SAM_INT (string)
- 型指定子。SAM_Message オブジェクトにプロパティを設定する際に使用します。
- SAM_LONG (string)
- 型指定子。SAM_Message オブジェクトにプロパティを設定する際に使用します。
- SAM_MANUAL (string)
- 手動で (スクリプトで制御して) 処理します。
- SAM_MESSAGEID (string)
- リクエストを受信および削除する際に使用する属性で、 特定のメッセージを指定します。
- SAM_NON_PERSISTENT (string)
- 接続の属性で、リクエストメッセージをメッセージングサーバ上で 持続させないことを指定します。
- SAM_PASSWORD (string)
- 接続の属性で、接続時に認証が必要なメッセージングサーバに対する 接続パスワードを指定します。
- SAM_PERSISTENT (string)
- 接続の属性で、リクエストメッセージをメッセージングサーバ上で 持続させることを指定します。これにより、 処理に失敗した際にメッセージを失うことを防ぎます。
- SAM_PORT (string)
- 接続の属性で、メッセージングサーバと接続する際のポート番号を設定します。
- SAM_PRIORITY (string)
- リクエストを配送する際の優先度を設定するオプション名です。
- SAM_REPLY_TO (string)
- メッセージのプロパティで、 そのスクリプトが応答あるいは返信の配送先として想定しているキューを指定します。
- SAM_RTT (string)
- 接続プロトコルを指定します。IBM Realtime Transport プロトコルを使用してビジネスインテグレーションメッセージングサーバと通信します。
- SAM_STRING (string)
- 型指定子。SAM_Message オブジェクトにプロパティを設定する際に使用します。
- SAM_TARGETCHAIN (string)
- 接続の属性で、ターゲットチェイン識別子を指定します。
- SAM_TEXT (string)
- メッセージ本文の型指定子。
- SAM_TIMETOLIVE (string)
- メッセージ送信時のオプション名。 メッセージを保持し続ける時間をミリ秒で指定します。
- SAM_TRANSACTIONS (string)
- 接続の属性で、トランザクションの振る舞いを指定します。SAM_AUTO (デフォルト) あるいは SAM_MANUAL のいずれかです。
- SAM_USERID (string)
- 接続の属性で、接続時に認証が必要なメッセージングサーバに対する 接続アカウントを指定します。
- SAM_WAIT (string)
- 受信時のプロパティで、キューや購読からメッセージを取得する際のタイムアウトを指定します。
- SAM_WMQ (string)
- 接続プロトコルを指定します。IBM WebSphere MQSeries プロトコルを使用してメッセージングサーバと通信します。
- SAM_WMQ_BINDINGS (string)
- 接続プロトコルを指定します。IBM WebSphere MQSeries プロトコルを使用してローカルのメッセージングサーバと通信します。
- SAM_WMQ_CLIENT (string)
- 接続プロトコルを指定します。IBM WebSphere MQSeries プロトコルを使用してリモートのメッセージングサーバと通信します。
- SAM_WMQ_TARGET_CLIENT (string)
- リクエストを送信する際に使用するオプション名です。 ターゲットクライアントモードを指定します。デフォルトの 'jms' あるいは 'mq' のいずれかを指定します。 デフォルトの 'jms' は、RFH2 ヘッダがメッセージとともに送信されることを意味します。 一方、'mq' の場合は RFH2 は含まれません。
- SAM_WPM (string)
- 接続プロトコルを指定します。IBM WebSphere Platform Messaging プロトコルを使用して WebSphere Application Server メッセージングサーバと通信します。
目次
- SAMConnection::commit() — 現在作業中の内容をコミット (正常に完了) する
- SAMConnection::connect() — メッセージングサーバとの接続を確立する
- SAMConnection::SAMConnection() — メッセージングサーバへの新しい接続を作成する
- SAMConnection::disconnect() — メッセージングサーバからの接続を解除する
- SAMConnection->errno — 最後に実行した SAM 操作のエラーコードを表す数値を含む
- SAMConnection->error — 最後に実行した SAM 操作のエラーの説明を含む
- SAMConnection::isConnected() — メッセージングサーバとの接続が確立されているかどうかを調べる
- SAMConnection::peek() — メッセージをキューから読み込み、それをキューに残したままにする
- SAMConnection::peekAll() — ひとつあるいは複数のメッセージをキューから読み込み、それをキューに残したままにする
- SAMConnection::receive() — メッセージをキューあるいは購読から取得する
- SAMConnection::remove() — メッセージをキューから削除する
- SAMConnection::rollback() — 現在作業中の内容をキャンセル (ロールバック) する
- SAMConnection::send() — メッセージをキューに送信、あるいは項目をトピックに投稿する
- SAMConnection::subscribe() — 指定したトピックの購読を作成する
- SAMConnection::unsubscribe() — 指定したトピックの購読を解除する
- SAMMessage::body — メッセージの本文
- SAMMessage::SAMMessage() — 新しいメッセージオブジェクトを作成する
- SAMMessage::header — メッセージのヘッダプロパティ
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