リザンクシア
(Lyzanxia から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/05/01 04:17 UTC 版)
| リザンクシア Lyzanxia |
|
|---|---|
| 別名 | リザンクスィア |
| 出身地 | |
| ジャンル | デスメタル、デスラッシュ、スラッシュメタル |
| 活動期間 | 1996年 - 2011年(活動休止) |
| レーベル | Trepan Records リスナブル・レコード サウンドホリック キングレコード |
| 共同作業者 | フレドリック・ノルドストローム |
| 公式サイト | www |
| メンバー | ダヴィッド・ポトヴァン (ギター、ボーカル) フランク・ポトヴァン(ギター、ボーカル) ヴァンサン・ペルディカロ(ベース) クレマン・ルクセル(ドラム) |
| 旧メンバー | エグィル・ヴォイジン(ベース) ウェルタス・キーリヤン(ドラム) ガーエル・フェレ(ドラム) クレマン・デクロック(ドラムス) |
リザンクシア(Lyzanxia)は、フランス・アンジェのデスラッシュ/スラッシュメタル・バンド。ダヴィッドとフランクのポトヴァン兄弟[注釈 1]が中心で、2人がメイン・ボーカルを執っている。「リザンクスィア」という表記が用いられることもある。
略歴
1996年にダヴィッド・ポトヴァン(ギター、ボーカル)を中心に結成[1]。結成後少しして、ダヴィッドの弟フランク・ポトヴァン(ギター、ボーカル)が加入。同年中に1stデモ『Rip My Skin』をリリースしている。ダヴィッドとフランク以外には、ベーシストとドラマーが一人ずついたが、その2名は固定されず、メンバーチェンジが行われつつ活動を本格化していく[1]。1998年に、自主制作でファースト・アルバム『Lullaby』をリリース。同アルバムが好評となり、フランス国内で大規模なツアーにも参加した[1]。同ツアーは、フランス国内の約100か所を回る大きなもので、マノウォーやメガデス、エッジ・オブ・サニティ、フィア・ファクトリー、マシーン・ヘッド、デフトーンズらとの共演も果たした[1]。
ツアー終了後、Trepan Recordsと契約。契約と同時期に、エグィル・ヴォイザン(ベース)、ウェルタス・キーリヤン(ドラム)が加入[1]。フレドリック・ノルドストロームをプロデューサーに迎えて作成された、セカンド・アルバム『エデン』を2000年にリリース。日本では、サウンドホリックから日本盤がリリースされた。2002年3月から再びフレドリックをプロデューサーに迎えてサード・アルバム制作に取り掛かるが、ウェルタスが足を骨折し、レコーディングから外れる[1]。ウェルタスの代役として、スカーヴで活動し、後にソイルワークに加入するダーク・ヴェルビューレンが参加して、レコーディングが行われ、2003年にサード・アルバム『マインドクライムス』がリリース。日本では、キングレコードから2002年に先行発売された。
リリース後、ドラマーにガーエル・フェレ(ドラム)が加入する。その後、エグィルが脱退し、ヴァンサン・ペルディカロ(ベース)が加入。2005年にはガーエルも脱退し、クレマン・デクロック(ドラム)が加入。レーベルをリスナブル・レコードに移して、2006年に4枚目のアルバム『ウンス』をリリース。2010年に5枚目のアルバム『Locust』をリリースした。その後、クレマンが脱退し、クレマン・ルクセル(ドラム)が加入した。
サード・アルバムに参加したダーク・ヴェルビューレンとダヴィッド、フランクのポトヴァン兄弟の3名は、サイド・プロジェクトとして、プログレッシヴ・ブラックメタルバンド、フェイズ・ワン(Phaze I)を結成し、スカーレット・レコードからアルバムをリリースしている。
メンバー
- ダヴィッド・ポトヴァン (David Potvin) - ギター、ボーカル ※フェイズ・ワンでも活動
- フランク・ポトヴァン (Franck Potvin) - ギター、ボーカル ※フェイズ・ワンでも活動
- ヴァンサン・ペルディカロ (Vincent Perdicaro) - ベース
- クレマン・ルクセル (Clément Rouxel) - ドラム
旧メンバー
- エグィル・ヴォイザン (Eguil Voisin) - ベース
- ウェルタス・キーリヤン (Gweltaz Kerjan) - ドラム
- ガーエル・フェレ (Gaël Féret) - ドラム ※ミサントロプで活動
- クレマン・デクロック (Clement Decrock) - ドラム
セッション・メンバー
- ダーク・ヴェルビューレン (Dirk Verbeuren) - ドラム ※サード・アルバム『Mindcrimes』に参加。ソイルワーク、スカーヴ、フェイズ・ワンで活動。イイルクーン、ナグルファーにも参加
- アントニー・シマーマ (Anthony Scemama) - ギター ※ミサントロプで活動
ディスコグラフィ
アルバム
- RIP My Skin (1996年) ※デモ
- Lullaby (1997年) ※デモ
- 『エデン』 - Eden (2000年)
- 『マインドクライムス』 - Mindcrimes (2003年)
- 『ウンス』 - Unsu (2006年)
- Locust (2010年)
脚注
注釈
- ↑ 日本盤ライナーノーツ等での表記は「デイヴィッド・ポートヴィン」と「フランク・ポートヴィン」の兄弟とされているが、ここではフランス語圏での発音表記とする。
出典
外部リンク
- リザンクシアのページへのリンク