hanage
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/18 04:13 UTC 版)
hanage(ハナゲ)は、青木真莉子・秋山幸・戸田祥子の3人によって結成された日本の現代美術のコレクティブである[1]。2015年から「hanage」として活動し、2025年春に「ケ」へ改名した[1]。
概要
公式サイトによれば、hanageは青木真莉子・秋山幸・戸田祥子からなるアーティストグループであり、生活の中のたわいもないことからの発想や、生きていくために必要なことをしながら創造することなどを主題として、イベントや展覧会を企画・実施してきた[1]。
Art Center Ongoingの作家紹介でも、hanageは2015年に結成されたアーティストグループであり、生きるために必要な毎日のことと創造することの関係に注目したイベントや展覧会を企画実施していると紹介されている[2]。
また、『美術手帖』掲載の小田原のどか・百瀬文対談では、hanageは近年の女性アート・コレクティブの文脈のなかで言及されている[3]。
来歴
2015年からhanageとして活動を開始した[1][2]。同年には、LOOP HOLEで展覧会「セメントと手紙」を開催している[1]。この展覧会は、2019年の『美術手帖』掲載の小田原のどか・百瀬文対談でも言及されている[3]。
2016年には、Art Center Ongoingで「お母さんといっしょ『子どもができたらどうなるの?』」を実施し[1]、同年にはkrautraumで「追記」を行った[1]。また、埼玉県立近代美術館の展覧会「NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体」関連企画として、ワークショップ「神さまのお面を作って変身!神さまフェスティバル2016」に参加している[4]。
2017年には、Sabbatical Companyとの協働による「(hanage+Sabbatical Company) × sound」を行った[1]。
2019年には、「ホームメイドノイズ -hanageの写真展、朗読には猫の声-」および「人生ゲーム 祭 オフィスざんまい」を実施した[1][5]。また、同年には「引込線/放射線」の関連企画「コレクティヴ・カンファレンス」に参加した[6]。
2023年には、Art Center Ongoingで展覧会「育てるルーティーン、踊るわたし」を開催した[1][7]。
2025年春、hanageは「ケ」へ改名し、以後は「ケ(旧hanage)」と表記している[1]。
主な企画・展覧会
- 2015年 「セメントと手紙」(LOOP HOLE、東京)[1]
- 2016年 「お母さんといっしょ『子どもができたらどうなるの?』」(Art Center Ongoing、東京)[1]
- 2016年 「追記」(krautraum、東京)[1]
- 2016年 「神さまのお面を作って変身!神さまフェスティバル2016」(埼玉県立近代美術館、埼玉)[4]
- 2017年 「(hanage+Sabbatical Company) × sound」[1]
- 2019年 「ホームメイドノイズ -hanageの写真展、朗読には猫の声-」[1]
- 2019年 「人生ゲーム 祭 オフィスざんまい」(引込線/放射線)[1][5]
- 2019年 「コレクティヴ・カンファレンス」(引込線/放射線)[6]
- 2023年 「育てるルーティーン、踊るわたし」(Art Center Ongoing、東京)[1][7]
脚注
- 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 “ケ(旧hanage)”. Google Sites. 2026年4月18日閲覧。
- 1 2 “hanage|ARTISTS”. Art Center Ongoing. 2026年4月18日閲覧。
- 1 2 “女性アート・コレクティブの現在。小田原のどか×百瀬文 対談(前編)”. 美術手帖 (2019年11月30日). 2026年4月18日閲覧。
- 1 2 “2016.9.17 - 11.14 NEW VISION SAITAMA 5 迫り出す身体”. 埼玉県立近代美術館. 2026年4月18日閲覧。
- 1 2 “人生ゲーム・祭・オフィスざんまい”. 引込線/放射線. 2026年4月18日閲覧。
- 1 2 “コレクティヴ・カンファレンス”. 引込線/放射線. 2026年4月18日閲覧。
- 1 2 “育てるルーティーン、踊るわたし”. Art Center Ongoing. 2026年4月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- Hanageのページへのリンク