http_redirect
http_redirect — HTTP リダイレクトを発行する
説明
void http_redirect ( [string url [, array params [, bool session = FALSE [, int status]]]] )指定した url にリダイレクトします。
指定した url は http_build_url() で展開され、 params の内容は http_build_str() で扱われます。 また、session が true の場合はセッション ID が付加されます。
HTTP レスポンスコードは、状況に応じたものが設定されます。
リダイレクト定数 のいずれかを使用すると便利です。
どのような場面でどのようなレスポンスコードが返されるのかについては、 » RFC 2616 を参照ください。
デフォルトでは、By default PHP will decide which response status fits best.
RFC に準拠するため、クライアントがすぐにリダイレクトしない場合でも "Redirecting to <a>URL</a>." と表示されます。 また、リクエストメソッドは HEAD 以外のものとなります。
INI 設定 http.log.redirect が設定されており、リダイレクトの試みが成功した場合には リダイレクトのログにエントリが書き込まれます。
パラメータ
- url
-
リダイレクトする URL。
- params
-
クエリパラメータの連想配列。
- session
-
セッション情報を付加するかどうか。
- status
-
独自のレスポンスステータスコード。
返り値
失敗した場合に FALSE、成功した場合は終了します。Weblioに収録されているすべての辞書からHTTP_REDIRECTを検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。

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