HH(ヒドン・ヒンジ方式)
DMDの鏡の真裏にヒンジを設置する方式。1992年に実用化に成功。これによりコントラスト比が著しく改善された。1995年には静電引力の作用で回転動作をより確実にさせる機構も開発され、ピクセルの動作速度と安定性がさらに向上した。
(執筆:オーディオビジュアル評論家 麻倉怜士)
※この情報は「1999~2002年」に執筆されたものです。
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