GreenDEC
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/02/15 06:05 UTC 版)
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| 種類 | 電気式気動車 |
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| 所持会社 | 川崎車両 |
| 使用会社 | 川崎車両 |
| 使用開始国 | |
| 主要使用国 | |
| 使用開始 | 2025年 |
| 代表者 | 村生弘(川崎車両代表取締役) |
| 関連ブランド | |
| 登録商標 | 2025年[1] |
| ウェブサイト | www |
| 別名 | グリーンデック |
GreenDEC(グリーンデック)は、川崎重工業傘下の川崎車両が開発・製造する電気式気動車のブランド[2]。
概説
「地域の鉄道公共交通維持と非電化鉄道の地球環境課題解決の両立を目的に、将来のカーボンニュートラル実現に向けた新動力にも対応できるプラットフォーム車両」をコンセプトとする[2]。モーターやインバータ、歯車減速機などの機器を一般的な電車と共通使用にすることで交換部品の入手性の向上やメンテナンス作業の軽減を実現させ維持コストの抑制に寄与している[2]。モーターや発電機などの駆動に関わる電機品は東洋電機製造がまとめて納入する[3][4]。
鉄道分野におけるカーボンニュートラル実現に寄与する新たな気動車として将来の水素駆動機関等の採用または交換等の発展性を見据えた構造やレイアウトとなっている[2]。デザインは「シンプルに、時代を超えて使い続けられる普遍性」をコンセプトとし、外観は車両外板の素地を生かしたステンレスの無塗装でクリーンなイメージを、車両前面はブラックフェイスとすることで引き締まったイメージに仕上げている[2]。また、車両のブランドを表すロゴを配置することにより、車両自身のアイデンティティーも形成している[2]。内装は白を基調とした壁面と天井により明るい車両とし、設備品についても極力シンプルな構成とすることにより清潔感や見通しの良さを実現している[2]。
採用例
脚注
- ^ “GREENDEC 文字商標|商標(商標出願・登録商標) 情報”. ブランドテラス. パテント・インテグレーション. 2026年1月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g “新動力に対応できる電気式気動車「GreenDEC®」を開発 ~ 地域の鉄道公共交通維持と非電化鉄道の地球環境課題解決の両立を実現 ~” (Press release). 川崎車両. 19 December 2025. 2026年1月30日閲覧.
- ^ 「川崎車両株式会社「GreenDEC®」 電機品納入について」『』東洋電機製造、2026年1月21日。2026年1月30日閲覧。
- ^ 「東洋電機製造、電気式気動車の電動部品納入 川崎車両に」『日本経済新聞』日本経済新聞社、2026年1月22日。2026年1月30日閲覧。
- ^ 「天竜浜名湖鉄道、新型車両「THG100形」営業運転前に撮影会を開催へ」『マイナビニュース』マイナビ、2026年1月5日。2026年1月30日閲覧。
- ^ 「甘木鉄道の車両すべて置換え、新型車両「ARe500形」2026年デビュー」『マイナビニュース』マイナビ、2025年10月1日。2026年1月30日閲覧。
外部リンク
- GreenDECのページへのリンク