デストレイジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > デストレイジの意味・解説 

デストレイジ

(Destrage から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2026/04/29 22:19 UTC 版)

デストレイジ
Destrage
出身地 イタリア
ロンバルディア州
ミラノ県 ミラノ
ジャンル メロディックデスメタル
デスラッシュ
メタルコア
プログレッシヴ・メタル
オルタナティヴ・メタル
活動期間 2003年 - 2024年
レーベル パーフェクト・クライム・レコード
コロナ―・レコード
メタル・ブレイド・レコーズ
ハウリング・ブル
共同作業者 エットレ・リゴッティ
公式サイト www.destrage.com
メンバー パオロ・コラヴォルベ (ボーカル)
マッテオ・ディ・ジョイア (ギター)
ラルフ・サラティ (ギター)
フェデリコ・パウロヴィッチ (ドラムス)
旧メンバー マルコ・タフリ (ギター)
マッシモ・ライネリ (ベース)
ガブリエル・ピニャータ (ベース)
ファビオ・ヴィニャーティ (ドラムス)

デストレイジ (Destrage)は、イタリアヘヴィメタルバンドメロディックデスメタルデスラッシュに分類されることが多いが、北欧メロディックデス/デスラッシュに加えて、アメリカを中心とするメタルコアや、フィア・ファクトリー等のインダストリアル・メタルスリップノット等のニューメタルなどに幅広く影響を受けたエクストリーム・メタルミクスチャーであると評されている[注釈 1]ハウリング・ブル公式サイトでは、『メタル界のレッチリの異名をとる』と評している[1]

略歴

2003年に、マッテオ・ディ・ジョイア (G)を中心に、パオロ・コラヴォルベ (Vo)とファビオ・ヴィニャーティ (Ds)の3名で結成。2005年春に1stデモ『Code To Emptyness』をリリース。当時は、ニューメタルバンドであった。2006年には、マルコ・タフリ (G)、マッシモ・ライネリ (B)が加入。ディサルモニア・ムンディの中心人物エットレ・リゴッティプロデューサーに迎えて、2ndデモ『Self ID Generator』をリリース。このデモがきっかけで、日本Perfect Crime Records(ハウリング・ブル傘下)と契約し1stアルバムのレコーディングに取り掛かる。レコーディング中に、マルコ・タフリ、マッシモ・ライネリ、ファビオ・ヴィニャーティが脱退する。そのため、ラルフ・サラティ (G)、ガブリエル・ピニャータ (B)、フェデリコ・パウロヴィッチ (Ds)が加入する。2009年に、1stアルバム『Urban Being』をリリースしデビューする。海外では、Coroner Recordsから、日本では、前述のPerfect Crime Recordsからリリースされた。

2010年に2ndアルバム『The King Is Fat 'N' Old』をリリース。日本では、Perfect Crime Recordsの親レーベルであるハウリング・ブルから、邦題『王様はデブで老いぼれである』としてリリースされた。2011年リリースの、スタジオジブリトリビュート・アルバム、『Princess Ghibli』の2曲に参加。

2013年アメリカ合衆国の大手レーベル・メタル・ブレイド・レコーズと契約[2]2014年に3rdアルバム『Are You Kidding Me? No.』をリリース。UK Tech-Fest 2014に出演し、イギリスデビューを果たした。

2016年に4thアルバム『A Means To No End』をリリース。2019年に5thアルバム『The Chosen One』をリリース。同年9月にベーシストのガブリエル・ピニャータが脱退[3]

2023年11月、翌2024年に『Are You Kidding Me? No.』リリース10周年記念ライヴを4本敢行した後に解散すること発表し[4]、宣言通り解散した。

メンバー

解散時のメンバー

  • パオロ・コラヴォルベ (Paolo Colavolpe) - ボーカル
  • マッテオ・ディ・ジョイア (Matteo Di Gioia) - ギター
  • ラルフ・サラティ (Ralph Salati) - ギター
  • フェデリコ・パウロヴィッチ (Federico Paulovich) - ドラムス

旧メンバー

  • マルコ・タフリ (Marco Tafuri) - ギター
    スルー・ユア・サイレンスで活動中。
  • マッシモ・ライネリ (Massimo Raineri)- ベース
    スルー・ユア・サイレンスで活動中。
  • ガブリエル・ピニャータ (Gabriel Pignata) - ベース
    アーケネミーでも活動していた。ノードでも活動中。
  • ファビオ・ヴィニャーティ (Fabio Vignati) - ドラムス
    スルー・ユア・サイレンスでも活動していた。

ディスコグラフィ

  • 2005年 Code To Emptyness (Demo)
  • 2006年 Self ID Generator (Demo)
  • 2009年 アーバン・ビーイング Urban Being
  • 2010年 王様はデブで老いぼれである The King Is Fat 'N' Old
  • 2014年 アー・ユーキディング・ミー?ノー Are You Kidding Me? No.
  • 2016年 A Means To No End
  • 2019年 ザ・チョウズン・ワン The Chosen One
  • 2022年 So Much. Too Much.

コンピレーション

  • 2011年 Princess Ghibli
    4. Gake no Ue no Ponyo (Ponyo on the Cliff)”崖の上のポニョ”
    9. Yasashisa Ni Tsutsumaretanara (Kiki's Delivery Service)”魔女の宅急便”
  • 2012年 Princess Ghibli II
    11. Gake No Ue No Ponyo Remix (Ponyo On THe Cliff)"崖の上のポニョ(崖の上のポニョ)"

来日公演

  • 激ロックフェス vol.7
    • 2011年1月28日 - 名古屋CLUB ZION
    • 2011年1月29日 - 心斎橋CLUB DROP
    • 2011年1月30日 - 渋谷club asia
  • Extreme Showcase Tour vol.1
  • Destrage Japan Tour 2016
    • 2016年12月3日 - 渋谷club asia
    • 2016年12月4日 - 渋谷CYCLONE
  • Destrage Farewell Japan Tour 2024
    • 2024年10月12日 - 渋谷CYCLONE
    • 2024年10月13日 - 渋谷CYCLONE

出典・注釈

出典

  1. The King Is Fat 'N' Old - HOWLING BULL
  2. メタルブレイドがイタリアのバンドDESTRAGEと契約”. Metal Blade Japan (2013年9月25日). 2016年10月24日閲覧。
  3. https://www.facebook.com/Destrage/photos/a.10150313589120104/10162053034130104/?type=3&theater 2019年9月9日 Destrage Official Facebook 2019年11月12日閲覧。
  4. Greg Kennelty (2023年11月30日). DESTRAGE To Break Up In 2024, Announces Final Four Shows (英語). METAL INJECTION. 2026年4月29日閲覧。

注釈

  1. 『Urban Being』日本盤ライナーノーツより。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「デストレイジ」の関連用語

デストレイジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



デストレイジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのデストレイジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS