ArchiCADライブラリ部品とは? わかりやすく解説

ArchiCADライブラリ部品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/10 23:56 UTC 版)

Archicadライブラリ部品は、ArchiCAD上で外部の変動的な要素を処理するための基本項目で、ライブラリとしてグループ化されている。ライブラリ部品は、ライブラリ内のファイルの事である。

ライブラリ部品は、以下の目的で使用されるArchiCADの各種ファイルの事を指す:

  • GSM拡張子を持つファイルで、GDLや、2Dおよび3Dバイナリで作成されたモデルを含む
  • レンダリング用背景画像
  • 3Dおよびレンダリング用テクスチャマッピング画像
  • リスト用テキストファイル
  • LightWorks材質ファイル(LWI)
  • DXFファイル
  • その他ライブラリマネージャでライブラリ部品として登録されたArchiCADおよびアドオン用ファイル

一般的に、ライブラリ部品とはGDLでスクリプトされたオブジェクトの事を指す。

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