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アレックス・カブレラ

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/11 09:14 UTC 版)

アレックス・カブレラ(Alex Cabrera、本名:アレクサンデル・アルベルト・カブレラスペイン語: Alexander Alberto Cabrera[注釈 1]〉、1971年12月24日 - )は、ベネズエラモナガス州カリピト出身の元プロ野球選手内野手)。右投右打。


注釈

  1. ^ スペイン語発音: [a.lɛk.sãn̪.ˈdɛɾ al.ˈβɛɾ.to ka.ˈβɾɛ.ɾa][1]
  2. ^ 台湾球界時代は、亞力士(「アレックス」の繁体字表記)という登録名でプレーしていた。
  3. ^ 50本塁打を放ちながらタイトルを逃したのは史上唯一。
  4. ^ 推定飛距離は180mとも言われ、日本最長飛距離の本塁打とも言われている。これに対しカブレラは「生涯最高の当たりなのに、あんなルールはおかしいよ」と話している。
  5. ^ 2011年の同企画の対戦相手はカブレラが移籍したソフトバンクだったが、その時は漢字表記にはならず「カブレラ」のままだった。
  6. ^ なお、カブレラの代役には北川博敏が4番・DHとして起用された。

出典

  1. ^ スペイン語の発音記号変換ツール”. easypronunciation.com. 2021年7月23日閲覧。
  2. ^ 歴代最高記録 本塁打 【シーズン記録】日本野球機構オフィシャルサイト 2022年10月7日閲覧。
  3. ^ 阪神を救ったかもしれない“幻のカブレラ入団” 甲子園で漏れた野村監督のため息”. Full-Count (2022年12月19日). 2022年12月23日閲覧。
  4. ^ 怪物カブレラの日本第1号特大弾【2001年3月11日】”. 週刊ベースボールONLINE (2018年3月11日). 2020年8月1日閲覧。
  5. ^ a b 『西武ライオンズTHE HISTORY 1979‐2003』ベースボール・マガジン社、2003年、156頁。ISBN 4-583-03758-9 
  6. ^ 『西武ライオンズTHE HISTORY 1979‐2003』ベースボール・マガジン社、2003年、157-158頁。ISBN 4-583-03758-9 
  7. ^ a b c 『西武ライオンズTHE HISTORY 1979‐2003』ベースボール・マガジン社、2003年、158頁。ISBN 4-583-03758-9 
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  9. ^ ■ 2004年度日本シリーズ 試合結果”. 日本野球機構. 2016年5月23日閲覧。
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  19. ^ a b 2014年12月22日付読売新聞夕刊
  20. ^ [1]
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  29. ^ 岡田友輔、道作、三宅博人、morithy、蛭川皓平、高多薪吾、Student、水島仁『プロ野球を統計学と客観分析で考える セイバーメトリクス・レポート2』水曜社、2013年、150頁。ISBN 978-4-88065-319-8 
  30. ^ 小関順二、西尾典文、泉直樹『プロ野球スカウティングレポート2008』アスペクトムック、2008年、456-457頁。ISBN 978-4-7572-1439-2 
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  35. ^ カブレラ地蔵撤去のお知らせ”. 埼玉西武ライオンズ (2008年3月17日). 2022年3月6日閲覧。


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