ALPINE CLUB TOKYOとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ALPINE CLUB TOKYOの意味・解説 

ALPINE CLUB TOKYO

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/23 08:31 UTC 版)

ALPINE CLUB TOKYO(アルパイン クラブ トウキョウ)は、東京に拠点を置く山岳会[1]

解説

ハイキング、縦走、バリエーション、アルパイン、沢登り、雪山、雪山スキーなどの山行活動を通して、登山・登攀に関する知識・技術の向上を図り、会員同士の緊密な親睦と相互扶助を目的として国内で活動を行っている。

歴史

設立

 2016 年(平成 28 年)4 月、東京都港区にあるソフトウェア開発会社の社員数名により「山部」と称して発足。発起人は、小林誠(副会長)、喜多村英知(理事)、松田祐一(会長)の 3 人で、同年参画の高橋武士(副会長)が加わった 4 人がレガシーメンバーである。すでに登山・登攀知識を有していた松田以外は、登山経験がなかったがその未経験者2名が松田の勧誘に成功し、発足へと至った。

 発起人の中で、40 歳を越えていたのは喜多村のみで、小林、松田、高橋は35歳前後であった。発足の翌年 2017 年(平成 29 年)3 月には当会の YouTube 公式チャンネル「 ALPINE CLUB TOKYO 」を公開した。発足期の会員数は 4 名。

概歴

  • 2016 年
    • 4 月 小林誠(副会長)、喜多村英知(理事)、松田祐一(会長)によって「山部」を発足
    • 9 月 高橋武士(副会長)が参画
    • 12 月 会員数 4 名
  • 2017 年
    • 3 月 YouTube 公式チャンネル「 ALPINE CLUB TOKYO 」を公開
    • 12 月 会員数 5 名
  • 2018 年
    • 12 月 会員数 7 名
  • 2019 年
    • 8 月 公式サイトを公開
    • 12 月 会員数 7 名
  • 2020 年
  • 2021 年
    • 12 月 会員数 10 名
  • 2022 年

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  ALPINE CLUB TOKYOのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ALPINE CLUB TOKYO」の関連用語

ALPINE CLUB TOKYOのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ALPINE CLUB TOKYOのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのALPINE CLUB TOKYO (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS