AKARI (キックボクサー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/12/25 09:39 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | 渡邊 星 |
| 通称 | 美脚炸裂シンデレラ |
| 階級 | ミニフライ級 |
| 身長 | 163cm |
| 体重 | 49kg |
| 国籍 |  日本 |
| 誕生日 | 2003年12月8日（21歳） |
| 出身地 | 日本 東京都足立区 |
| スタイル | オーソドックス |
| プロキックボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 13 |
| 勝ち | 10 |
| KO勝ち | 1 |
| 敗け | 3 |
| 無効試合 | 0 |
AKARI（あかり、2003年12月8日 - ）は、日本の元女子キックボクサー。RISE、TARGET所属。入場曲は東京事変『群青日和』。
経歴
5歳からキックボクシングを始め、小学校1年生で、TARGETに入会。
プロデビュー戦となった2018年、KAMINARIMON全日本女子トーナメント-52kg級で優勝を果たす。
デビューから7戦7勝と負け知らずだったが、2021年5月16日の寺山日葵戦で判定の末初敗戦を喫した。
2024年9月20日、現役引退を発表[1]。
人物
得意技は顔面前蹴り。
戦績
| 開催日 | 勝敗 | 対戦相手 | 結果 | 脚注 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年09月16日 | 〇 | ERIKO | 3R判定 | |
| 2019年11月8日 | 〇 | 宮﨑若菜 | 3R判定 | [2] |
| 2020年2月11日 | 〇 | RAN | 3R判定 | [3] |
| 2020年8月23日 | 〇 | 後藤まき | 3R判定 | [4] |
| 2020年12月18日 | 〇 | ユリカ・グラップリングシュートボクサーズジム | 3R判定 | [5] |
| 2021年3月28日 | 〇 | 宮﨑若菜 | 3R判定 | |
| 2021年3月28日 | 〇 | 大倉萌 | 3R判定 | |
| 2021年5月16日 | ✕ | 寺山日葵 | 5R判定 | [6] |
| 2021年9月12日 | ◎ | YAYAウィラサクレック | 2RTKO | [7] |
| 2021年12月12日 | ✕ | erika♡ | 延長R判定 | [8] |
| 2022年4月24日 | ○ | 宮﨑若菜 | 3R判定 | [9] |
| 2022年6月24日 | ✕ | erika♡ | 5R判定 | [10] |
| 2022年10月30日 | ○ | ERIKO | 3R判定 | [11] |
獲得タイトル
- 2018年KAMINARIMON全日本女子トーナメント 52kg級 - 優勝
- ミニフライ級（-49kg）NEXT QUEENトーナメント2021 - 優勝
脚注
- ^ “【RISE】“美脚炸裂シンデレラ”AKARI、引退発表「去年の5月頃からずっと思っていた」”. efight.jp (2024年9月20日). 2024年9月20日閲覧。
- ^ AKARI、判定勝利でデビューから2連勝
- ^ RISE GP】倒し、倒されの熱戦制し、紅絹が判定防衛! 寺山が完封勝利、Ayakaが伊藤に逆転KO勝ち! アンナがスーパーガールぶり発揮! 現役女子校生対決はAKARIが制す
- ^ デビュー4連勝も悔し泣き…RISE女子の新鋭AKARI、師匠・神村エリカとの闘い
- ^ 【RISE】“8頭身”の17歳JKファイター・AKARIが完勝で無敗記録を更新
- ^ 5.16：寺山日葵、AKARIに判定勝ちし初防衛。政所仁、1R KO勝ちでDoA -53kg最終枠獲得。志朗×石井一成、DoA前哨戦級のエキシに
- ^ AKARIが左ストレートでダウンを奪った末のTKO勝利、YAYAは自力で立ち上がれず退場
- ^ AKARIが試合後、初めて気持ちを吐露「本当に情けなさと悔しさでいっぱい」しばらく休養し「結果と自分の気持ちに向き合っていきたい」
- ^ 【RISE】AKARIが僅差判定を制し宮﨑若菜に3度目の勝利、erika♡が待つ決勝のリングへ
- ^ 【RISE】3児のママ戦士erika♡が怒涛の攻勢で新女王に！AKARIの美脚は炸裂せず
- ^ 体重超過のAKARIが「減点2」のペナルティー乗り越え判定勝ちも後味の悪さは否めず
関連項目
外部リンク
- AKARI RISE 公式プロフィール
- AKARI (@AKARI1208_t) - X（旧Twitter）
- AKARI (@akari_t1208) - Instagram
- AKARI (キックボクサー)のページへのリンク
