2011年全豪オープン車いす男子シングルスとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 2011年全豪オープン車いす男子シングルスの意味・解説 

2011年全豪オープン車いす男子シングルス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/26 10:24 UTC 版)

2011年全豪オープン
優勝 国枝慎吾
準優勝 ステファン・ウデ
試合結果 6–0, 6–3
部門
シングルス 男子女子
ダブルス 男子女子混合
全豪オープン
車いす男子シングルス
2010 ◄◄ 2011 ►► 2012
2011年 グランドスラム
車いす男子シングルス
全豪オープン ・ 全仏オープン
 ウィンブルドン ・ 全米オープン

2011年全豪オープン車いす男子シングルスは、同大会車いす男子シングルス部門のトーナメントデータを記載する。

決勝は前年度優勝者で大会第1シードの国枝慎吾が、大会第2シードのステファン・ウデを6–0,6–3のストレートで下し大会5連覇。グランドスラム大会の連続優勝記録を「16」に更新した[1]

シード選手

  1. 国枝慎吾 (優勝)
  2. ステファン・ウデ (準優勝)

ドロー表

略語の意味

  • Q = Qualifier - 予選勝者
  • WC = Wild Card - 主催者推薦
  • LL = Lucky Loser - 予選敗者繰り上がり
  • ALT = Alternate - 補欠
  • SE = Special Exempt - 予選免除
  • PR = Protected Ranking - プロテクトランキング
  • w/o = Walkover - 不戦勝
  • r = Retired - 棄権
  • d = Defaulted - 失格

Finals

  準々決勝 準決勝 決勝
                                       
  1   国枝慎吾 6 6    
    ロナルト・ヴィンク 1 0    
  1   国枝慎吾 6 6    
      ロビン・アマラーン 4 4    
    ロビン・アマラーン 6 6  
  WC   ベン・ウィークス 1 3    
    1   国枝慎吾 6 6  
  2   ステファン・ウデ 0 3  
      ニコラ・パイファー 65 4    
    ステファン・オルソン 7 6    
    ステファン・オルソン 1 4  
  2   ステファン・ウデ 6 6    
    マイケル・シェファース 3 3  
  2   ステファン・ウデ 6 6    

脚注

  1. ^ 国枝が全豪5連覇、4大大会16連覇を達成/全豪オープン車いす部門”. テニスナビ (2011年1月29日). 2011年1月26日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「2011年全豪オープン車いす男子シングルス」の関連用語

2011年全豪オープン車いす男子シングルスのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



2011年全豪オープン車いす男子シングルスのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの2011年全豪オープン車いす男子シングルス (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS