2011年デルレイビーチ国際テニス選手権
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/26 05:41 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動| 2011年デルレイビーチ国際テニス選手権 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 開催期間: | 2月21日– 27日 | |||
| 通算: | 19回目 | |||
| 開催地: | アメリカ, デルレイビーチ | |||
| 優勝者 | ||||
| シングルス | ||||
| ダブルス | ||||
デルレイビーチ国際テニス選手権
|
||||
2011年デルレイビーチ国際テニス選手権(2011 Delray Beach International Tennis Championships)は、2011年2月21日から2月27日にかけてアメリカ・フロリダ州デルレイビーチのデルレイビーチ・テニスセンターにて開催された、男子プロテニスツアーのATPワールドツアー250シリーズトーナメント大会である。サーフェスは屋外ハードコート。本年で通算19回目の開催となる。
シングルス
シード選手
| 国 | 選手 | ランク1 | シード |
|---|---|---|---|
| アンディ・ロディック | 8 | 1 | |
| マーディ・フィッシュ | 17 | 2 | |
| サム・クエリー | 18 | 3 | |
| ジョン・イスナー | 24 | 4 | |
| ケビン・アンダーソン | 40 | 5 | |
| ヤンコ・ティプサレビッチ | 51 | 6 | |
| ベンヤミン・ベッカー | 57 | 7 | |
| アドリアン・マナリノ | 61 | 8 |
- 2011年2月14日付のATPランキングに基づく
主催者推薦
以下の3名が主催者推薦で本戦に出場した。
その他以下の1名がスペシャル・エグゼンプト(前週のツアー大会で上位進出した為、予選に参加できなかった選手に与えられる救済措置)を受け、本戦から出場した。
予選勝者
以下の4名が予選を勝ち上がり本戦に出場した。
アレハンドロ・ファジャ
ブラジュ・カウチッチ
マリンコ・マトセビッチ
ライアン・スウィーティング
その他以下の4名がラッキールーザーとして本戦に出場した。
優勝
シングルス
フアン・マルティン・デル・ポトロ def.
ヤンコ・ティプサレビッチ, 6–4, 6–4
- デルポトロにとって今シーズン初、キャリア通算8度目のツアーシングルスタイトル獲得となった[1]。
ダブルス
スコット・リプスキー /
ラジーブ・ラム def.
クリストファー・カス /
アレクサンダー・ペヤ, 4–6, 6–4, [10–3]
- リプスキーにとって今シーズン2度目、キャリア通算5度目のツアーダブルスタイトル獲得となり、ラムにとって今シーズン2度目、キャリア通算6度目のツアーダブルスタイトル獲得となった[2]。
脚注
- ^ ATP Staff (2011年2月27日). “DEL POTRO CLINCHES FIRST TITLE SINCE 2009 US OPEN” (英語). ATP. 2011年3月30日閲覧。
- ^ ATP Staff (2011年2月27日). “LIPSKY-RAM CLAIM SECOND STRAIGHT TITLE” (英語). ATP. 2011年3月30日閲覧。
外部リンク
|
||||
- 2011年デルレイビーチ国際テニス選手権のページへのリンク